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深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ

PV22000突破です

誠にありがとうございます

m(._.)mm(_ _)m

ブクマ登録もありがとうございます

+(人・∀・*)+。♪

今後ともよろしく

 夕食までまだ

 しばらく時間がある

 ウルとルフと遊ぶ

 壁の中の森のなかを

 ウルとルフと全力で駆け巡る


 ウルとルフとで

 全身全霊を使っての

 追いかけっこだ


 木の幹の丸みを利用して

 幹に手をかけ

 木の幹の表面に掌を滑らせ

 摩擦力や遠心力で急展開、

 方向転換を繰り返す


 どこまでも付いてくる

 狼二頭はとても楽しそうだ

 右に行く振りをしつつ

 左に行く

 それでも

 ウルとルフは付いてくる


 立ち止まる

 ウルとルフは

 尻を上げて、

 前両足を広げる

 どちらに動くか

 観察をしているようだ


 俺は右足の太腿の

 筋肉をピクつかせる

 ウルとルフは

 右に行こうとする


 筋肉の動き?

 音に反応してるの?

 左にダッシュする

 ウルとルフは左に方向転換する

 狼達も楽しんでいるようだ

 尻尾をブンブンと振って

 とても楽しそうだ


【フェイント】ゲットです

 2~30分は遊んだだろうか

 ウルとルフは

 舌を出した。

 ウルとルフはどうやら

 バテたようだ


 器を出し

 水を与える

 ウルとルフは

 水を飲み

 舌を出し伏せる


 犬系は汗腺があまり

 発達していないから

 舌を出して

 体温を調節するらしいんだよな


 こちらの犬系も同じか。

 って動物じゃねぇ

 ウルとルフは魔物じゃん

 どうなっているんだか


 動物ベースに魔石が生えて

 魔物化したのか?

 イヌ科の動物が

 魔力を体内に蓄積したのか

 魔石を食って魔物になった?

 コボルトって魔物も見た目は

 ほぼ獣人だし。


 この星の生物の

 進化の系統樹は一体

 どんな流れなのだろうか?

 魔物は魔物

 動物は動物

 本当に別々なのだろうか?


 オークってどう見ても

 豚か猪から進化し

 直立歩行した感じだったし

 あ、でも前足は手に

 五本指の手に

 ちゃんと成っていたよな

 コボルトはたぶん

 犬か狼辺りから

 進化したんだよなぁ


 まぁ、あちらの世界の

 犬ってのも

 何から進化したのかは

 定かじゃ無いって話だよな

 狼なのか 狐なのか

 ジャッカル説もあったり

 色々と聞いたことあったな


 植物だって

 きっとトレントみたいな魔物

 もいたりするんだろう


 ってフェンとか軍曹みたいな

 無機質系統の魔物

 いや魔族もいるか?

 付喪神?妖怪?

 いったいこちらの自然界で

 どのように進化していったのか

 実に興味深い


 動植物が魔素に

 環境適応したのか

 環境適応した魔物が

 進化していったのか?

 非常に謎だな。


 魔物には魔石という

 臓器?があり

 血液のように

 魔力もしくは魔素を

 循環させてるようだ


 あれ?

 そう言えば

 こっちの世界の魔物って

 ほとんど地球上の

 想像上の魔物に

 基づいてるよな?


 スライム ゴブリン コボルト

 オーク ゴーレム デュラハン

 フェンリル ドラゴン

 あるぇ~?

 日本の妖怪もいたりするのだろうか?


 たまたま飛ばされた世界が

 たまたま同じような進化をし

 たまたま同じような魔物を発生させ

 たまたま同じような言語を有する?

 たまたまが三つ以上重なると

 偶然ではなく

 意図的な必然的な何かを感じるよね


 大体元素の認識にしたって

 ゲルマニウムとか

 向こうの国や民族名に因んだ

 命名をされてる元素も

 かなり多いんだよね


 ゲルマニウムとか語源は恐らく

 ドイツを示すGermanyとか

 ゲルマン民族のgermaneとか

 その辺りなのだろうし

 その辺りの名称が

 こちらの世界に定着しても

 本当に良いのだろうか?


 深層意識で繋がってる?から

 モンスターのデータが共通してる?

 世界は異なるが、

 使っているデータが

 同じデータに基づいてる?

 もしくは、『宇宙開拓セット~』

 みたいな基本となる

 猫型ロボットのアイテム的な何か?


 俺がそれを酸素って認識したから

 酸素として取り扱ってるのか?

 ま、まぁ、深くは考えないでおこう


 深淵を覗くとき、

 深淵もまたこちらを覗いているのだ

 SAN値が削られるな

 代わりにウルとルフを櫛削る

 モフモフして快復だ


 ウルとルフの間に

 土魔法で椅子を作り座る

 櫛をアイテムボックスから出す。

 櫛でウルの毛を櫛削る


 ウルは気持ちが良さそうだ

 ルフは舌を出して

 バテているが上目遣いで

 羨ましそうにこちらを

 見つめている。


 ルフは俺の膝に手を乗せる

 自分もして~と

 おねだりしているかのようだ

 可愛いのでルフもモフる


 ルフを櫛削ってる間に

 ウルは水を飲むために

 立ち上り水を飲み

 俺の横に伏せる


 櫛でルフを櫛削る

 大量に抜ける毛を櫛削る

 生え代わりの時期だよね~


 ウルが膝に前肢を乗せる

 まだ櫛削って欲しいらしい

 ウルとルフを往復で櫛削ってる

 なんかどちらが使われているのか

 分からなくなってくるな


 せくすぃーな

 狼?犬?の

 お座りした背中を見てると

 櫛削りたい病が


「私もお願い致します、ご主人様」


 おっと、フェンも来たようだ


「じゃ、前に座って?」


 フェンが前に背中を向けて座る

 フェン用の櫛を出し

 髪の毛を櫛削る

 フェンはうっとりしている

 とても気持ち良さそうだ。


 ◇◇◇


 夕食はトンテキ

 いや、オークテキだ

 ドミグラスソースで頂く

 あとは潮汁とパンとサラダだ


「ヤバイ~」


「このお肉も美味しい~」


「ソースが肉に合うな」


「やばうま~」


「これも酒が欲しい」


「だな~」


「パンに挟むのもイケるな」


「マスタードを利かせるとまたイケる」


「何枚でもイケそうだな」


「オークだからなー、何枚でも良いぞ?」


「またしてもオーク、乙女の敵、くっ」


「どんどん食え~」


「断りきれない、やはり乙女の敵」


「このスープも旨いな」


「あぁ、ほっこりする」


「こんな旨いもんに酒が無いなんて」


「贅沢は敵よ!」


「「「そうだ、そうだ」」」


「あ、ここで取れた作物で酒作れば?」


「「「それだ!!」」」


 ◇◇◇


 夕食後

 楽器を触る


【thos■ were the days】

 10万年生きてる閣下の

 CDで聞いた曲だ

 親父が好きだったなこの曲

 元歌は西洋の方の曲だとか


 もう会えない俺の友人達は

 今の俺の変わり果てた姿を見て

 俺だと気付くのだろうか、

 かなり痩せたしな

 覚えていて

 くれるだろうか


 って言うか

 忘れられてるんだよな

 いや、会った事実すら

 もう向こうの世界では

 存在しないんだったな。


 はぁ

 自分の存在が

 自分を知ってた人の認識から

 無くなってるって

 本当に寂しい。


【yesterday ■nce more】

 これも西洋のバンドの曲だ

 綺麗なメロディーと

 ボーカルの綺麗な曲だ


 トレモロをきかせる

 クレス デクレッシェンド

 を利かせると

 情感が増すなあ。


【good by my l■ve】

 元歌は女性シンガーだけど

 年中真っ黒な人が

 カバーして歌ってた

 方も好きだったな。


 綺麗な女性の絵が

 印象的なCMだったか

 振り向いて

 敗けっぱなしだよな、俺


 んー

 やっぱり、

 縦笛か横笛、ギター ベース

 は欲しいところか?

 ギターはコード進行

 が難しそうだな


 縦笛か横笛か

 周波数と絶対音感があるので

 何とかなりそうだが


 あとは鉄琴

 木琴と同じように

 絶対音感で何とかなるけど

 木琴と同じ大きさだと

 嵩張りそうだな


 出来るだけ

 金属は開拓と装備に

 まずは回したいしな

 あ、鼓笛隊のあれなら

 それほど嵩張らないか


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