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広告戦略

PV10000越え

(´・ω・)(´_ _)♪m(._.)m(´・ω・)(´_ _)♪

皆さまの暇つぶしに為れば幸いです

(((o(*゜∀゜*)o)))

 俺達はサークルトルに

 到着した


「よう!兄ちゃん久しぶりだな。帰って来ないから、外でくたばったと思ってたんだが」


「そんなに俺が簡単にくたばるように見えるのか?」


「あぁ見えるぜ?」


「おいおい。まぁいいや。ほいギルドカード」


 カードと銀貨一枚を出す


「あぁ、入って良いぞ。」


「軍曹、街に入るから、小さくなってくれ。」


「はい、畏まりました。」


 軍曹が手の平サイズに

 収縮する


「なあ、軍曹さぁ、身体の金属はそのまま、サイズダウンしてんの?」


「あーいえ、各部の余剰パーツはアイテムボックスに、しっかり収納してますよ。殿。」


「そうか、それなら別に良いよ。重さそのままで収縮するのなら、載られたら俺の身体が潰されるかなと」


「?殿のお身体なら大丈夫なのでは?」


「んなわけあるか。はー、まぁ軍曹は肩にでも載っててくれ、ウルとルフは道を付いてきてくれ」


 最近従魔達からも

 人間扱いされてない

 ような気もするなぁ

 人間扱いされてる

 門番の対応が貴重で有り難いな


 ヨシヒロは魔法で空を飛ぶ

 軍曹は肩で踏ん張っている

 ウルとルフは耳と鼻で

 俺を追いつつ道を走る


「空を見ろ!なんだありゃ」


「鳥か?」


「ドラゴンか?」


「ありゃ人だ」


「あの人、空翔んでる~」


「本当だ~」


「どうやってんの?魔法?スキル?」


「空とぶ魔法とかスキルって聞いたこと無いよ?」


 道端にいる人が

 俺を見上げている。

 目立ってんな。


 冒険者ギルドに到着する。

 ギルドカウンターに

 いらない魔石と魔物の

 死骸をどんどんと提出する。

 また魔物の死骸の

 大きな山が出来る。

 受付のお姉さんはまた

 顔が引きつっている


「あぁ、そうだ、前に貰った従魔のスカーフ、あと何枚か貰えますか?」


「はい。あれ?肩に載ってるの、普通のスパイダーですか?それも新しく?」


「いや、これはこの前来たときに言ってた、メタルスパイダーゴーレムだ」


「小型の蜘蛛タイプのゴーレムですか」


「これは小型化してるだけですよ。」


「本来はどれくらいの大きさなんですか?見せて頂いても?」


「いいけど、ここでは少し狭いかな」


「それでは、訓練所でお願い致します」


 訓練所に付いていく

 訓練所に到着する


「軍曹?ここで小型化の解除をお願い」


「はい畏まりました。」


 辺りを気にしながら

 幾つか段階を経て

 ドンドンドンと

 軍曹が本来の大きさに戻る


「で、デカっ」


「これ乗れるんじゃね?」


「鉄にミスリルってめっちゃ贅沢なゴーレムだな。」


「てか、勝てる気が全くしねえな。」


「これだけの質量の金属で殴られたら、どんな名剣でも歪みそうだよな。下手すりゃ折れる。いや下手しなくてもな。」


 暇つぶしに訓練していた

 冒険者達の注目の的だ


「これでよろしいですか?あ、あと開拓地にはこいつよりも少し小型の、メタルスパイダーゴーレムが2匹とアラクネが居ます。その分のスカーフもお願い致します。」


「ええ、畏まりました。」


 隣接する

 商業ギルドモールに足を向ける

 ウインドウショッピングをしながら、

 ジョージさんの店に向かう。


「あージョージさんお久しぶりです。つってもそんなに経ってないか。」


「あぁこれはこれは、ヨシヒロさん、ちょうど良かった。あなたの持ち込んだ、塩が非常に評判よくって、飛ぶように売れてるんですよ。そろそろ、貴方の所に行こうかとしてた所なんだ。」


「ちょうど良かったですね。で、何処にどれくらい納入致しましょうか。」


「こちらの樽で4つのなかにお願いします」


「了解です」


 カードを渡す

 樽に塩を入れる


「いやぁ助かりました。舌の肥えたお客さまが多くってね、噂が噂を呼んで大人気さ」


「この量でいけます?まだまだ出せますけど。」


「どうだろう、一週間持つかなぁ?」


「まぁ、品切れする前に一声声かけてくれ」


「あぁ、そうするよ」


 代金とカードを

 受け取りながら聴く


「それでな、他にも売りたい商品有るんだが、見て貰えるかい?」


 石鹸を出す。


「これは、どう使うんですか?」


「水をかけて、こういう風に手を擦りあわせるとと泡が出る。これを水で洗い流せば、綺麗になる。魔法の『浄化』だと洗浄力は各個人の魔力頼みだと思うんだが、これだと魔力に頼らなくても一定の洗浄力は出る。どうかな、これ売れるかな?」


「なるほど、なるほど。良いですね。これは売れますね。ん~ですが、こちらの私どもの店は調味料のお店ですから、畑違いです。商業ギルドに一度、持ち込まれてみてはいかがでしょうか?」


「なるほど。商業ギルドですか、了解しました。行ってみるよ。」


「あ、ヨシヒロさん、今日もうちに泊まって頂けるんでしょうか?マリアが『ウルまた来てくれるかな?いつ来るかな?』って、それはもう楽しみにしてるんですよ。」


「そうなんですか?おい、ウル気に入られてるみたいだな」


 ウルを見ると、

 尻尾を丸めて

 複雑そうな顔をしている。


「あぁ、良ければ、今日も泊まらせて貰おうかな。」


 ウルは項垂れた。

 大魔王からは逃げられない


「ではでは、泊まって行ってください」


「あぁ、晩飯時位にまた来るよ。」


 商業ギルドに歩いていく。

 ギルドの受け付けに向かい

 歩いていく

 こちらに気付いた

 受付嬢がこちらより先に

 声をかけてくる


「いらっしゃいませ、本日はどのような件で?」


「あのー新商品の相談に来たんですが」


 ざわっざわざわっ

 おう、流石商人だ。

 新商品と言った瞬間に

 ざわついたぞ


「では、こちらのカウンターでお聞き致します。で、どのような新商品なのですか?」


「こちらは、石鹸と申しまして、『浄化』の魔法に頼らず手や体を清潔に保つ商品です。手や体を水で濡らし、石鹸を解かしたタオルや布で擦れば綺麗になります。水で泡を洗い流せば、ほらこの通り、どうぞ皆様手にとって試してみてください。」


 空中の水魔法の球体を

 石鹸が洗い流した

 汚れが汚していく


「嘘?こんなに?わ、私、これでも『浄化』毎食前にしておりますのよ?私こんなに汚れていますの?」


「如何ですか?肌を清潔に保つと、皮膚病は勿論の事、風邪や食中毒にもかかりづらくなりますよ?勿論女性の方のお化粧のノリの方も」


「「「「!!!」」」」


 ギルド中のマダムが

 聞き耳を立てる

 ギルド中が殺気に満ちる


「な、なるほど。これを登録納入して頂けるんでしょうか?」


「はい勿論です。こちらの商品、少々開発料がかかっておりまして、一個せめてこのお値段で売っていただければなと」


「え?こんなにお安いんですか?いやいや、これくらいの値段でもきっと売れるでしょう?」


 あれ?オークさんのとこで売ったのより

 いつの間にか5倍の値段がついている。


「高くても良いんですか?」


「こんなに良いものは、安ければ飛ぶようにすぐに売り切れてしまいます。単価が安ければ、商業ギルドとしても儲けも、納税額も下がってしまいます。高くてもこれは売れます。このくらいでも、噂が広まればすぐに売り切れますよ?是非ともこのお値段で、いかほど卸していただけますか?」


 アイテムボックスから

 石鹸が詰まった箱と

 ギルドカードを渡す


「とりあえず、この箱二つからで、あぁ、さっきの商品とこちらの商品はギルドのみなさんでお試しください。ギルド員の方々お一人様一個ずつ、どうぞご自身の身体でご体験お試し下さい、あ、石鹸の安全性はうちの奴隷達で既に試しておりますので、ご心配なく」


 香り無しの石鹸を

 ギルド員用のと

 商品用の箱に分けている。


「「「私たちにも?」」」


 お姉様方が色めき立つ

 ギルド員の受付の

 お姉様方だって女性だ。

 お姉様方は世界が変わろうが

 美容にはそれぞれ拘りがあり

 うるさいからな


 女性だから、

 女性同士の

 井戸端会議の

 口コミの伝播力は

 計り知れない。


 テレビもラジオもネットも

 掲示板もない

 この文化背景なら

 美容に関する物の

 広告は女性が一番


 だからまずは

 ここの女性を敵に回すよりも

 味方につけた方が有利だ

 商業ギルド員+女性。

 手頃な口コミ広告塔として

 味方に付けない手はない


あの映画の有名な台詞

やらせてみたかったの

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