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拳から出す人のアレ

PV7500突破致しました

(*´∀人)

コンゴトモヨロシク

 オークの王様に紹介してもらった

 鉱山に到着する

 この間の様に、

 坑道に風魔法で

 気体の空気の塊を

 撃ち込んで

 鉱山の奥まで流し込む。


 魔法で

 魔物が刺激されたのか、

 前回の如く鉱山の

 奥の方から次から次に

 魔物が沸いて出てくる。


 俺とフェンと軍曹は

 作業的に薙ぎ払う

 魔物から魔石を取り出し

 その他はアイテムボックスに

 条件反射的にどんどんと

 機械的に放り込んでいく

 冒険者ギルドで売れるからな


 泊まるのは、

 以前に泊まった

 魔法で補強を施した廃墟だ

 夕食は野菜炒めと魚のスープ、

 パンとサラダだ

 パンにサラダを挟み込み

 サンドイッチを作る。

 マヨネーズが大好評だ。


「この白いマヨネーズってとても美味しいです、ご主人様」


「ふわふわしてて、程よく酸っぱいのが美味しいです、殿」


「病みつきになりますね~」


「うんうん。ヨシヒロさんの世界の調味料は、どれもこれも刺激的で美味しいよねー。」


 精霊さん達も

 従魔達も

 味覚を蹂躙されているようだ


「まぁね、うちの国は美味しい料理を追求させたら、あちらの世界でも指折りの国だったからね。他所の国が作った料理を研究して、その国よりも美味しく自分達の舌にあうように、どんどんと躊躇いもなくアレンジしちゃう国だったからねぇ。テレビとかインターネットには、美味しい物の情報が溢れてたよ」


「その『てれび』とか『いんたーねっと』って何ですか?」


「んー、そうだな、分かりやすく言うと、他の人が知ってる色んな情報を、教えてくれる魔法ってとこかな?」


「なんともお人好しな世界ですね。美味しい情報なら自分達で独占したくなるのが、人なのではないのですか?」


「んー、情報もお金で売り買い出来る世界だからねぇ。」


「そう言えば、オークさん達の国に石鹸の情報を、与えて良ろしかったんですか?油と塩って石鹸のヒント与えてるんじゃ無いのでは?」


「まぁね。でも石鹸ってそう簡単には出来ないし、こちらが改良して色んな香りをつけたりしちゃったら、まだこちらにリードが有るからね。別に構わないよ。本当は塩だけでも楽に食べていけるしね。リバーシとかジェンガとかも売れるかもしれないし。」


「綺麗になる上に、香りを付けるのですか?」


「うん、花の香り、果実の香りって基本的に良い香りだろ?人間ってのは好きな人には、好印象を持たれたい生き物だからね。手軽に清潔になる上に、良い香りが簡単に手軽に纏えるとしたら、買いたいだろう?」


「そうですね。確かに好きな人の好きな香りを纏いたいですね。好きな人にはよく見られたいのが人ですね」


 寝るまでフェンと

 リバーシを楽しむ。


 ◇◇◇


 翌朝、

 ラジオ体操の後、

 朝食を摂る

 朝食を摂った後

 坑道に入る


 鉄などの金属を

 可能な限り採取していく。

 土精霊さんが突然、


「あぁ、ヨシヒロさんヨシヒロさん、もうちょい右に行ってくれる?」


「何だ?何だ?」


「いいから、もう少し右に」


「お?おう、こんな感じか?」


「こちらがわに、金属があるでしょ?」


「んー、これか?変わった感じの金属だねぇ」


「鑑定してみて?」


「お?おう」


【アダマンチウム】

 アダマンチウム?

 拳から爪出す人のアレ?

 ファンタジーだねぇ

 魔法が使える世界だしな


「アダマンチウムって?本当に有るんだ。」


「知ってんの?」


「あぁ、うちらの世界では架空の世界の鉱物だ」


 ん?お?こちらが

 架空の世界?

 だから合ってる?


「堅いから、本当に加工しにくい鉱物だけど、武器や防具に使えば良いんじゃない?」


「そうだなぁ、軍曹の装甲強化か、フェンの武器強化だよな。集められるだけ、集めておこう。それにしても流石、土精霊さんだね、土の中のことはよく知ってらっしゃる。」


「えっへん、それほどでも~」


「「「「むむむむ!!」」」」


 フェンと他の精霊さん達は

 何か悔しそうだ。


 ある程度、

 役に立ちそうな金属の鉱石を

 掘り尽くしたので

 坑道の外に出る。


「フェン?盾と籠手を出して?」


「はい、ご主人様」


 盾と籠手の凹凸を均す

 アダマンチウムを

 魔力で操作し、

 盾と籠手の

 ミスリルの上に補強する。


 盾の表面に狼のレリーフを

 籠手の表面には

 蜘蛛をイメージデザインして

 アダマンチウムで覆う。


「狼と蜘蛛は仲間達の印だからな。こんな感じでどう?」


「素晴らしいです。ありがとうございます、ご主人様」


 盾と籠手を見つめて

 うっとりとしている。


「勿体なくて、傷付けたくありません。」


「えー?身を守る為には、仲間を守る為には遠慮なく使ってくれよ」


「はい!!畏まりました」


 それから残りの

 アダマンチウムは

 軍曹の八本の爪と

 頭胸部上部装甲に張る


「殿?殿?これスゴい強いし、固いですよ?」


 軍曹は喜びながら

 アダマンチウムの爪で

 廃坑の山の壁を

 突きまくっている。


「気に入って貰えて何よりだ、よし帰るか?」


「「「「「「はい!!」」」」」」


 ◇◇◇


 浜辺で寄り道

 昼食をとる

 海の浜辺で塩を補給する。


 ヒャャャャャッッッッハーーーーー!!!!

 海面の上を魔法で滑るのは

 やはりとても気分爽快だ。

 精霊さん達は

 肩に掴まっている


「はーやーいー」


「気持ちいーい」


「おおオオオオ滑ってるみたいだ」


「んもー、これだけ速く風のように翔ぶのは僕達、風の精霊だけの特権だったのにー」


「ハハハ、楽しいこと独占するのはダメだぞー」


 ◇◇◇


 しばし、堪能したあと帰宅する。


 入り口の鉄の網を開ける。


「おかえりなさいませ~ご主人様~」


「ただいま~ジョージさんは、どうやら来なかったみたいだね?」


「はい、お留守の間、どなたもおいでになられていません。」


「あぁそうか。分かった。あ、砂糖黍を早めに植えておかないと」


 帰宅早々、畑を耕し、

 砂糖黍を植えていく。

 ジョンさんと砂糖黍の育成法を

 報告相談をする。

 情報共有はやはり大事


 夕食を摂る

 パンとサラダ、

 魚と野菜の卵とじスープだ

 マヨネーズ、ドレッシング

 ともに大好評だ


 食事のあと、

 麹について考える

 麹って何だろう。

 カビの一種だっけか

 米や麦を蒸したのを

 発酵させるのか?

 とりあえずやってみるか?


 魔法で発酵させられないかな?


 その夜、

 盾と籠手をうっとり眺める

 デュラハンの姿と

 アダマンチウムの爪を

 うっとりと眺める

 蜘蛛のゴーレムと

 それを呆れ半分羨まし半分で眺める

 従魔達の姿が

 有ったとか無かったとか


アメコミも良いね!

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