表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/178

クモを掴むような話

5000PV突破ですと?

(´・ω・)(´_ _)♪(・ω・)ノ

m(._.)m

これからもよろしくお願いいたします

 ちょっと時間が有ったので

 遊び道具を作る

 丸太を四角くカットし

 8×8の桝目になるように

 火魔法で黒い線を引く


 木の枝を輪切りにし、

 大きさを揃え

 表と裏に

 白と黒に色をつける

 白い砂、黒い砂を

 それぞれ片面づつ

 樹液の上に貼り付ける。

 それを1セット辺り

 64枚用意する


 乾燥させる

 リバーシの完成だ。

 奴隷さん達にルールを教えて、

 試しに4セット作る。

 中々好評なようだ。


 ウルとルフがまたもや

 期待した目をしているので

 フライングディスクの改良をする。

 フライングディスクに樹液をぬり、

 砂を吹き付けてみる。

 水魔法で樹液内の

 水分を蒸発させて乾燥させる。


 ウルとルフも加減を学んだのか、

 DEXが伸びたからなのか

 ディスクが丈夫になったのか

 もう割れないようだ。


 リバーシには

 精霊さん達も

 興味津々で、

 あーでもない、

 こーでもないと

 傍目八目をしている


 奴隷さん達が

 熱中した精霊さんが

 指し手を次から次に

 耳元で指示したりするのを

 迷惑そうにしていたので

 精霊さんサイズにも

 石でリバーシを作りあげる。


 精霊さん達がゲームに熱中しすぎ、

 魔法で喧嘩するなら

 リバーシ取り上げるぞと言ったら

 土下座で謝ってきた。

 熱中する程大好評のようだ。


 ◇◇◇


 夕食を取る。

 精霊さん達も

 何故か貪り食っている。

 味覚は娯楽らしい。

 精霊さん達の胃袋も

 しっかりがっちり

 掴んだようだ。


 夕食後、精霊さん達用の

 食器を作成する

 それぞれ名前入りだ。

 精霊さん達は祠で休むらしい。

 リバーシを祠の前に置いている

 果たして今夜は精霊さん達は

 眠ることができるのだろうか?


 ◇◇◇


 翌朝、目が覚めてみると、

 精霊さん達はまだ

 リバーシをしていた。

 徹夜していたらしい。

 魔物や魔族達と一緒で

 睡眠しなくてもいいらしい。


 ラジオ体操をする。

 精霊さん達も

 ラジオ体操をしている


 精霊に筋肉有るのか?と

 突っ込みそうになったが

 それを言うと、

 ゴーレムとかデュラハンとか…

 ま、まぁ深くは

 考えないようにしようか。


 朝飯を食べ、

 奴隷さん達に精霊さん達お薦めの

 魔法のトレーニングを教えてもらう。

 各自 適性属性に合った

 魔法を収得する。


「ヨシヒロさんの魔法って独特だからね、普通真似できないから、しようとしても無駄だから」


「まあなあ、科学知識と魔法の知識って根本的に違うからな。理科から学び直さないといけないよな。四大元素は確かにあちらの世界でも理科の初歩の初歩だけども…」


「認識とステータスで魔法を行使しているからね!この世界の一般的な魔法とは違うんだからね!なんで土魔法で空を飛べるの?なんで土魔法で土から鉄を採掘しちゃってんの?なんで土魔法で畑を耕してんの?海水から酸と塩基を分別しちゃうなんて一般的な当たり前の魔法常識の範疇にはございません!!」


 どうやら一般的では

 無いようだ。

 精霊さん達に怒られた。


「でもでも、ヨシヒロさんの魔法って面白いよね~。」


「そうか?なら、まぁいいか」


「やっぱりうちのご主人様、神様です。」


「「「そうだね~」」」


 奴隷さん達がハモっている。


 そんなこんなで

 昼飯も食べ

 田んぼを作ることにする。

 池からの用水路のさきに

 田んぼを作る。


 耕した土から

 石や礫等を抜き、

 粘土で水が下に

 抜けて行かないように

 防水加工をしたあと

 土を入れ腐葉土も入れる


 田圃予定地に水をはり、

 湖の底の泥を集めて入れる。

 そんな感じで田んぼを作ってみた。

 あちらの世界の本当の田んぼとは

 違うんだろうけど

 独断とイメージで作ってみた。


 後は稲の苗が程よく

 育ったら田植えだな

 そんなことを考えながら、

 田んぼを見ていると

 田圃のあぜを


 同じくらいの大きさのクモ?を

 背中に乗せて

 とても慌てた軍曹がやって来た。

 クモではなくアラクネらしい。


 軍曹の大きさと

 ほぼ同じ大きさで

 鬼蜘蛛のような腹部に

 スッポンポンの女性の

 身体を付けた

 頭胸部がついたアラクネさんだ。


 軍曹に攻撃されたのか

 ズタズタに傷付いている

 とりあえず回復魔法をかけ、

 目の保養もとい

 目の毒なので

 アイテムボックスから

 服を取り出し

 服を着せる。


「で?そのアラクネさん?はどうしたの?」


「辺りを巡回中に、巨大なクモの巣に引摺り込まれそうになって、つい反撃してしまいました。なんとかぐったりさせましたが、何となく放って置けなくて、連れてきてしまいました」


「ん~魔力を補充してみる?でもこのクモってアラクネさんって魔物じゃないの?」


「そうですね、でも放って置けなくて、とりあえず魔力の補充をお願いいたします。」


「あぁ、分かった。」


 魔力補充してみる。

 目が覚めたようだ。


「え?ここは?私は誰?」


「あぁ、ここは俺達の居住地だ。お前さんは俺の従魔のスパイダーゴーレムを自分の巣に引摺り込もうとして、反撃を受けて気絶したらしい。魔力を注入して、とりあえず意識を取り戻した。」


「はぁ」


 アラクネさんは

 ぼんやりとしている


「魔力を込めすぎて、魔族になっちゃったのでは?殿。」


「え~?またやっちゃった?で、なんで軍曹に手を出そうと?」


「あ~魔物の時の意識ははっきりしませんが、恐らく、そちらのスパイダーゴーレムさんがめっちゃ男前だったので、本能的に手を出しちゃったんでしょう」


 軍曹は

 蜘蛛界のヅカの男役なのか


「いいか?この軍曹はゴーレムだけど女の子だ」


「え~?」


「え~って。て言うかクモ社会では男前なの?私?」


「らしいぞ?軍曹。で、お前さんはどうするの?」


 アラクネさんに聞いてみた


「ん~別に行く宛もないし、こちらにご厄介になるわけには参りませんか?」


「ん~あぁ、良いぞ?この畑と田んぼと家を守ってくれる、仲間が増えてくれるというのなら俺としても万々歳だ」


「お世話になります。」


「じゃあ、軍曹、皆に紹介してあげて。」


「はい、畏まりました、殿」


 ん~クモの巣を張れる

 アラクネさんか、

 この居住区の

 回りを城壁で囲って、

 空をアラクネさんの

 クモの巣を張って貰ったら、

 夜も周囲の

 警備も万全なんじゃね?

 地球上に生息する

 普通のクモの巣の糸でも、

 相当な強さだったよな。


 土魔法で

 高さ10メートル

 2キロ四方の城壁を作る。

 城壁の厚さは

 二メートルくらいにしようか


 城壁の回りを水堀にする。

 とりあえず、

 こんな感じで良いかな?

 この壁内部の街が発展して

 住む人が増えて

 街を拡げる時は

 またその時考えよう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ