知らなかったのか?大魔王からは逃げられない
3000PV突破しますた
m(__)m
皆様のご閲覧誠にありがとうございます
皆様のヒマつぶしになれば幸いです
大魔王が現れた、
大魔王の攻撃
「マリアちゃんダーイブ!!!」
ウルは、
諦めたような悲しい目で
こちらを見つめている。
ルフは足元で
ぐったりしている。
フェンは恍惚としている。
ウルの大きな背中に、
マリアちゃんがダイブをする。
ウルはダメージを与えられない。
ウルは助けを求めて、
絶望的な悲痛な表情で
こちらを見ている。
マリアちゃんから逃れて、
こちらに来ようとした
「キャイン」
しかし、大魔王からは逃れられない。
悲しい声が響く。
ウルは尻尾を掴まれている
あぁ、もうこれまでか
俺達の旅もこれまでなのか
「こらっ!ウルちゃんが可哀想でしょ?もう離してあげなさい?マリア」
「え~でもお母さん、モフモフなんだよ?こんなに可愛いんだよ?」
「ウルちゃんそんなに嫌がってるじゃない、マリアはどうしてそんなことするの?離してあげなさい?マリアはウルちゃんに嫌われたいの?」
「は~い」
残念そうに、マリアちゃんは
ウルを解放した。
【ちみっこ大魔王】
マリアちゃんは解放した
そう今現在俺達がいるのは
ジョージさん宅。
夕食をよばれ、
まったりとしている。
ビビビと来たのだろうか
マリアちゃんはウルが
一目みてすぐに
とても気に入ったらしい。
出会った時からの
大のお気に入りだ。
そしてお母さんとよばれた人物は、
ジョージさんの奥さんの
リリーさんだ。
幸せ一家の家庭団欒に
お邪魔をしている。
ルフは自分の膝元で
毛繕い御満悦中だ
「なんかすいません」
「いえいえ、マリアが大の犬好きで、昔から飼いたい飼いたいって言ってましたからね、ちょうどいいんですよ。それよりウルちゃんが可哀想ですしね」
「まぁ、本当に嫌なら、マリアちゃんから距離を取りますよ。犬ってそうですよ?本当は狼だけど」
「マリア?乱暴にしちゃダメよ?ごめんなさいした?」
「う~ごめんなさい。」
ウルは、
気持ち良さそうに、
頭を撫でられている。
「マリアちゃん、これでブラッシングをしてあげてね?よろこぶから。」
「は~い」
マリアちゃんは
トテトテと歩き、
櫛を受け取り、
ウルの背中を櫛で撫でている。
ウルはビクビクしている
ルフは期待に満ちた目で
お座りをして、
こちらを見ている。
「分かった分かった、お前もしてあげるから」
パタパタと
尻尾が左右に揺れる。
頭から首筋、背中へと
ブラッシングをしていく
首筋の辺りで、
後ろ足が掻くように動く
フェンは指をくわえて見ている。
「犬が本当にお好きなんですねぇ」
ジョージさんが
微笑みながら言った
「はい。そうですねぇ。実家でも犬を飼ってましたからね」
「あ、ブラッシングはお庭でしてね、ウルちゃん達の抜け毛が飛ぶから。ヨシヒロさん?マリア?」
「「は~い」」
◇◇◇
家庭団欒を暫く堪能した後、
泊まる部屋に案内される。
ベッドが二つ、
俺とフェンそれぞれ分かれて寝る。
ウルとルフは床で寝ている。
マリアちゃんに
散々オモチャにされた
ウルはグロッキーだ
ランプで照らされた
天井を眺めながら
ぼんやり考える
さて、明日からどうするか。
いつまでもここで
お世話になるわけにもいかないし。
何処かで拠点を作るか?
ここサークルトルを
拠点にしてもいいけれど
あの奴隷の扱いは
流石に目に余るしな
時々キレそうになるしな
毎日見てるとどうなるか…
あぁ、今朝いた場所でも良いか?
湖らしき水場も有ったし、
海も近い
ここサークルトルからも
まあまあ程々の良い距離だし
日本人が来れる
拠点としては申し分が無いのかな。
村みたいなのを
作って拠点にするか?
安い奴隷達を買って、
小さな開拓村みたいな所から
昔N■Kでやってた
「大草原の小さな■」
みたいな感じで
あぁ、それいいな。
「解決、スマッシュ」だっけ?
自分達で建物建てたり、
農業したり、
漁業したり
男なら一度は
実際やってみたいよな。
俺だって小さな頃は、
近くの森に自分達の秘密基地を
作ったりさ、
した事有るもんな
今日の街中で
見た感じ
安い奴隷って
大事にされてなさそうだし
なんだっけ?
安物買いの銭失い?
じゃないけど
安い奴隷って
使い潰されそうなイメージだな。
安い買い物をする人間って
だいたいケチな上に
乱暴に扱って、
すぐに壊れたってメーカーに
クレームするって
イメージなんだよな
タカる気マンマンなのかも
しれないけどな
実際、ギルドモールでも、
酷い扱いをしてたもんな。
安いには安いなりの
理由があるって理解せずに
安いって事だけで買って
その問題に対して
文句を言う馬鹿は
実際に多いからな
補償金狙いだろうか
まぁ、
わざとではないけれど、
馬鹿王の城を街を
潰しちまったからな。
気絶している間の事とはいえ
少しは善行らしき
事もしておかないと
このままでは
確実に地獄行きだろうな。
天国とか地獄とやらが
こちらの世界に有ればの話だが。
あちらの世界でも
あったかどうかは
定かではないがな
まぁ、未だに連絡して来ない、
神は連絡が来てから考えよう。
いるかいないか、
来るか来ないか
さだかでないものを
気にしてもしようがないし。
まぁあそこには幸い水場もある。
森の中には猪もいたから、
肉の仕入れには
困らなさそうだ。
あとは野菜を育てて、
主食となる麦?
この星にあれば米だな。
農業ギルド?に行けば、
この世界に有るなら
種か苗のどちらか
手に入らないものかな?
ギルドモールも
全部覗いてみたら有るのかな?
あ~でも、ギルドって
座とかカルテル
みたいな物が有って、
自由に育てられない
とかの独自ルールも有るのか?
確かギルドって
職人組合みたいなもんだろ?
「信じるか信じないかは、あなた次第です」
って言ってたか
開拓するのって
自由に出来たりするのかな?
でも、サークルトルの街中って
もう一杯一杯みたいだよな
壁の内側全部の土地を
使いきっている
雰囲気なんだよ
黙って開拓する
↓
何か莫大な利益を得る
↓
バレる
↓
大抵豪族やら貴族の知るところとなる
↓
豪族、貴族の利益のために
税金納めろ?or攻められる?パターンか
でも、自分で守れたら、
税金納める必要も
特には無いんだよな。
税金ってのは
「守ってやる」
「設備を整えてやる」
だから、金をよこせって事だしな。
俺とフェン、軍曹、
ウルとルフが居れば、
万単位の兵が相手でも
負けそうな気がしない。
近代的な爆撃機やら
ミサイルや戦車ならともかく、
剣と魔法、
弓の世界だからな
陣形なんか組んでたら、
狙い易い良い的だ。
休んでる所に落とし穴を掘る
↓
蓋閉める
↓
一酸化炭素or二酸化炭素注入
↓
全滅終了
これ繰り返したら、
何も言えなくね?
もしくは、
逃げられないよう
周囲を壁で閉じ込める
↓
蓋で閉める
↓
眠らせる
↓
全滅終了
あぁ、オークの王様の言う通り
確かにこの時代の科学レベルの軍隊に
とても負ける気がしないな。
まぁギルドを通して
商売をしているんだから、
税金きちんと納めている訳だし
文句も出ないのだろうか。
※作者の個人的な見解です。




