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盗んだバイクで走り出すな、まずはバイクを盗まれた人の気持ち考えろ

2500PV突破いたしました

(人´∀`)♪(*´∀人)


ご登録m(._.)m

「はい、こちらが金貨200枚になります。ところでヨシヒロさん、本日のお泊まりのお宿はもうお決まりですか?」


 カードと金貨を受け取り、

 アイテムボックスに仕舞う。


「いや、まだですね。こちらの街には初めて来たもので」


「それでは、是非とも今夜は、うちにお泊まりくださいませんか?こんな上物の塩を売ってくれる方と、今のうちにお近づきになっておきたい!それに山賊から助けていただいたお礼もまだですし」


「正直だな。ジョージさん。あぁ、分かりました、ジョージさんがよろしいのであればお世話になります。お店は何時ごろお閉めになるんですか?」


「そうですね、もうあと30分くらいでしょうか。お客さんが途切れるのが、夕食準備する時間くらいですから」


「あぁ、調味料屋ならそんな時間でしょうね。あ、そう言えば冒険者ギルドって近くにあるのですか?」


「あぁ、フェンさん達のご登録ですか。商業ギルドの隣に有りますよ?」


「ではちょっと今から行ってきます。先に登録しておきたいし」


「では、私はここでお待ちしております」


「では行ってきます」


 ギルドモールをぶらぶら

 商業ギルドに向けて歩く。


「おら、てめえ、さっさと歩け」


「はい、ご主人様」


 インディジョー○ズばりに

 腰に鞭を着けた男が、

 荷物を抱えた

 隷属の首輪をつけた、

 少女をどやしつけている。

 どうやら彼の奴隷らしい


 なるほどね~

 奴隷制度って

 あちらの世界では

 もう物語の中でしか

 存在しなかったが

 だいたいこんな感じなのか

 胸に7つの傷を持つ男の

 ピラミッドを作る

 最強の男の話みたいな感じだね

 ほぼイメージ通りだな。

 最低な奴はテンプレ通りか。


 ちょっとカチンと来たが

 今は人を待たせているから

 わざわざこちらから

 絡むこともないか

 見てみぬ振りもなんなんだが、

 そこらこちらで、

 似たような奴等がちらほらいる。


 こちらではこれが

 当たり前の風景で

 そう言う

 価値観なんだろうか

 まぁうちはうち、

 よそはよそだ

 郷に入っては郷に従えだ

 今は余計なトラブルは

 避けるに限る

 ジョージさんと待ち合わせの

 時間の約束もしてるしな


 そう思いながら、

 商業ギルドの前に出る。

 見渡す。

 商業ギルドの隣に

 似たような建物で、

 剣と盾の看板を発見

 どうやらこれらしい。


 建物に入る。

 フェンとウルとルフも

 後に付いてくる

 いかつい兄ちゃんズに睨まれる。

 テンプレなら絡まれるの?

 商業ギルドと

 似たようなカウンターに腰掛ける。


「いらっしゃいませ、ご用件は?」


 カードを出しながら、


「従魔を連れて街に入るのには従魔の登録が必要だと、聞きしまして」


「それでは、こちらに従魔の種族をお書きください」


 書き込む。


「ミスリル=デュラハン?どちらにいるのですか?」


「こっちの女の娘がミスリル=デュラハン、こっちの2匹がフォレストウルフだ」


「ご冗談でしょ?こんな美しい魔物なんて見たこと無いですよ?」


「フェン?兜を出してデュラハンであることを証明してあげて?」


「はい、畏まりました、ご主人様」


 瞬時に鎧兜を装着する

 鎧兜を装着すると同時に

 妖気が噴き出す

 兜を付けると

 人間の身体が消える

 どんな機能なんだか


「本当だ、初めて見ましたよ、ミスリル=デュラハンって」


「あぁ、俺もだ。旅の途中でなつかれた。突き放す事もなんだかと思い連れてきた。」


「なるほど。それでは、こちらのスカーフをお付けください。」


「色々あるな、お前ら好きな色選べ」


「ご主人様のお好きな色でお願いします。」


「「ガウ」」


 う~ん、

 フェンは白銀の鎧兜だから赤か、

 ウルとルフは

 青と黄色が映えそうだ。


「じゃあフェンが赤、ウルが青、ルフが黄色だな。あぁ、あと城壁の向こう側に、メタルスパイダーゴーレムが一体待機しているんだが、そいつのぶんの緑色のスカーフも、もらえますか?」


「はい、どうぞ。メタルスパイダーゴーレムですか、それも初めて聞きました。あれ?ゴーレムって出し続けられる物なんですか?」


「あぁ、魔石をコアにして、そこからゴーレムへ魔力を供給させてる。」


「どんな魔力してるんですか?どんな魔石を使っているんですか?術式の講習をしてください、是非教えて下さい。て言うか是非冒険者登録してください、て言うかもうしましたからね」


 え~えらい押してくるな。

 術式?って言われましても


「是非、依頼をうけて、ランクをあげて魔物の素材の供給もしてください。依頼をうけていただけますと、こちらの方も助かりますし。」


「はぁ、魔物達の素材の買い取りとかしてくれるって事なの?」


「はい、魔石から魔物の死体まで、何でも買い取り致します。」


「魔物の死体?なんて一体何に使うの?」


「食材から装備品の素材としてもほとんどの素材を使います。こちらの素材の買い取りコーナーで随時24時間、365日年中無休でお引き取りを致しております」


「では」


 アイテムボックスから出す。

 魔物の死体を出す。

 売れそうな魔石も出していく。


「あぁ、食材になりそうなのは、出さないよ?旅の途中で、食材が無いとき困るしな。」


「おい、あいつアイテムボックス持ちだぜ。パーティーメンバーにほしいよな」


「やめとけよ、従魔持ちは分け前で揉める元だ」


「スゲー、まだとまんねぇのかよ、一体どれほど魔物死骸をを出すんだ?」


「おいおいマジかよ。アレ見てみろよ、ゴブリンリーダー、ゴブリンキング?、コボルトリーダー、コボルトキング?まであるぜ」


 山のように出していく。

 周囲の冒険者が

 騒然としている。


「どれくらいで査定をできますか?」


「はい、明日の朝までには何とかがんばります」


 受付のお姉様が

 青い顔色をしている。


「じゃあ、お願いします。行くぞ、フェン、ウル、ルフ」


「畏まりました、ご主人様」


 絡まれるテンプレは

 どうやら無かったようだ。

 受付のお姉様を茫然とさせる

 テンプレは有ったようだ。

 まぁ人に絡むって行為は

 社会人としては最低だし

 マナー違反だろうしな。


 酒場で絡むのは仕方ないけど、

 見掛けで相手を嘗めてかかるのって

 危機感とか想像力がなさそうだな。

 プロ意識もなく頭も悪そうだ。


 大した仕事も出来なさそう。

 あ、大した仕事も出来ないから、

 出来る誰かを妬み絡むのか


 う~ん鶏が先か玉子が先か。

 クズだから絡むのか、

 絡むからクズなのか


 盗んだバイクで走り出す人も、

 バイクを盗まれた人の

 気持ちは全く

 これっぽっちも慮ら無かった

 それでいて自分の気持ちを

 分かってくれと自分勝手で

 イミフなことを。

 おっと、これ以上は

 考えるのはよしておこうか。


 そんなことを考えながら、

 ジョージさんのお店に着いた

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