プロローグ
処女作です初めてなので駄文だったり言葉がおかしかったりしますけどそのへんはコメントとかで指摘して下さると幸いです
初めまして俺の名前は立花颯、唐突だが皆さんはこう考えた事はないか。
自分はなぜ生きてるのだろう、何を目的としているのだろう。自らの価値は一体どこにあるのか今進んでいる道に果たして終わりはあるのだろうかそもそも進めているのか。
まぁこんな哲学的な話をしてもそんな事は考えたこともないと言う人もいるだろう。だが俺はそんなことばかり考えている。そんなことを考えているからこんな事になるのだろうか誰か教えてくれ。
「ここは一体?俺は確か自分の部屋に居たはず。」
目の前に広がるのは現代特有のコンクリートジャングルなんて味気ないものではなく今では見る事はそうないんじゃないかという程の草原だった
「まさかね寝ぼけてこんなとこまで歩いてきたってこと?いやそんな訳ないだって家は割と都会の方にあるそれに俺はこんな場所見たことないぞ、いやそりゃあ引きこもってたからこんなとこあるとは知らんけど」
でもだからってこんな所が家の近くにあるわけがない。
ポニョン
じゃあここはどこだって話だよなうーん
ポニョン
てかさっきからポニョンポニョンってなんだよ
「は?何これ?」
そこにあったのはよくわからない物体
「ちょ、何にこれへっ?マジでわけわかんねなにこれ」
そのポニョンとした物体は心做しか少しづつ近づいてきてる
「なんでこの変なのこっちに近づいてきてんの?」
その時ポニョンとした物体はいきなり飛びついてきたとっさの事に驚いて尻餅をついてしまった
「びっくりしたぁ、え?何あれ」
「そこの人早く離れなさい!!」
「はぁ?何いきなり何から離れるの?もしかしてこの良くわからん物体?」
「そうよ!早くそれから離れなさい」
わけわからんもうほんとにわけがわかんない起きてからわけのわからない所にいるわ見たこともない物体があるわいきなり大声でなんか言われるわほんとに今日は厄日だな
「もう!離れない貴方が悪いんだからね『水弾』《ウォーターバレット》」
バシャン!自分のすぐ横で音がしたことが分かった次に音に続いて衝撃がきた。俺はそのまま意識を失った。
駄文ですが読んでくださってありがとうございます