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記念すべき1000人目のようですよ。    作者: とろろ~
第一章 『目指すは英雄』
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第零.五話 あの時は焦りました。 女神フォレスニア

天国の一歩手前の世界――――


「さてと、ナオヤさんに言われた通り、異世界ルールに特別ルールをくっ付けて、ナオヤさんを死んでも蘇る設定にしなくちゃ。」


女神フォレスニアは、空中でキーボードを打つように指を動かしている。


「よし終わった。適応までに10分くらいかかりそうですね~.」


ビィーーーービィーーーー


急に警告音が響いた。


「あれ?失敗しましたか?」


女神フォレスニアは空中に出た画面を確認する。ナオヤがスライムに追いかけられていた。


「そんな!?幸運度は上げたはずなのに、何でこんなに早く襲われてるの!?それに嘘でしょ・・・あのスライム通常より早い?!」


コノママデハトクベツルールガテイチャクスルマエニカレガシニマス


「そんな!確率は!?」


90%イジョウデシニマス


「ええ!?高すぎますよ!今すぐ天界に申請!こちらのミスで、まだ願いを適用しきれてないことを伝えて!」


そうすれば、一度はこちらで蘇らせることが出来るはず。


それにしても、このスライム通常より早すぎる!


「速く、もっと速く走ってナオヤさん!!」


画面の向こうでは、ナオヤが必?

書きたかったのですよ。

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