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かつて愛した君たちへ【未完】

作者:K.K.
冬の夜は足早に訪れる。山の頂から吹く風は俺を追い越して、紫煙と共に煌びやかな街へと溶けていく。いつもピカピカと綺麗なその景色が、目の中で段々とやさしくぼやけるのを見てはじめて、俺はこの恋が終わったことを知った。そうしていつまでも、俺はその場に立ち続けるのだ。(冒頭より)

かつて愛した君たちに送るこの手紙は、一体どこへ向かうのだろうか。


時々挿絵あります。(挿絵描いてる時は更新遅くなるかもしれません……)
そうして冬は終わる
2020/09/09 02:10
第一話 もうすぐ君と僕に夏が来る頃
1
2020/09/09 02:10
2
2020/09/09 02:16
3
2020/09/10 23:17
3.5
2020/09/11 15:13
4
2020/09/12 17:17
5
2020/09/14 03:38
6
2020/09/15 20:57
7
2020/09/19 23:42
8
2020/09/20 22:49
9
2020/09/21 16:45
10
2020/09/22 23:18
第二話 夏はビートでゴーゴー
11
2020/09/25 00:30
12
2020/09/25 20:23
13
2020/09/26 12:55
14
2020/09/28 21:34
15
2020/10/04 22:03
16
2020/10/06 23:17
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