湖は月の下で
どうも、また見てくれた方はありがとうございます。
いつも通りの稚拙な文章ですが大目に見てください。
では、どうぞ
目が覚めると、私のベッドの傍らに立つメイドが視界に入ってくる
寝ぼけた眼をこすり、脳を活性化させようとしているときに、
コーヒーが差し出される
「おはようございます。アイリ様」
コーヒーのほろ苦い匂いに誘われて私は、コーヒーを受け取りそれを、口へと運ぶ
ほろ苦く、しかしどこかに、甘さを感じ
目覚ましには、ちょうどよい温度となっていた
「今日の服はどういたしますか?」
私の専属のメイドであり同時に、良き相談相手である
彼女の名前はヒスアト・カレア
私の家は代々国に使える貴族であり、それなりの雅さは合った
私の家の中には、執事、メイドからなる序列が存在する
彼女はその序列第七位に位置する
序列二十五位以上は、小隊と一人で同じ戦闘能力があり
序列十五位以上は、中隊と一人で同じ戦闘能力を持ち
序列八位以上は、大隊と渡り合えるほどの力を持つ
彼女は序列七位という位置につけるのは特殊な体質を持ち、その体質ゆえにエネルギーとなる炭水化物とタンパク質を常に必要とする。
私のベッドの横にいる今でさえ、黙々と無表情でシュガミートという通常の砂糖の約4倍の糖質量を含むシュバルツァーシュガーで、作られたお菓子を食べている。
私は部屋での支度を終わらせ、廊下へと続くドアのドアノブに触れドアを開ける。
廊下はメイドたちが私の姿を見た瞬間に廊下の端に立ち、頭を下げて挨拶をしている。
「「「「おはようございます‼」」」」洗礼された動きであいさつをし、私は挨拶を返す
私の部屋にある、ベッドのシーツや、枕カバーを変えてもらうべくメイドに頼む
その頼みを終え、廊下を歩く
カレアは、相変わらずの無表情で、私の後ろをついてくる。
彼女は無表情だが、感情は豊かであり良く運動を好む
長い付き合いを経てやっと顔の微妙な変化をわかるようになった。
長い廊下を歩き、頭を下げるメイドたちに、挨拶を返しずつ食堂に向かう。
食堂につき、朝ご飯が用意されている椅子へと移動し椅子をカレアが引き
席へ着く。
食事は、フレンチトーストの上に生クリームを乗せた私の好きなメニューだった
「おはよう アイリ」
私に声をかけたのは、私の父のイムス・フロンネだった
「おはよう お父さん」
私の家族構成は、父、母、私、妹である
お父さんとたわいない話をし、食事を済ませる
食事を済まし、屋敷の外へと足を運ぶ
玄関ホールを通り抜け、玄関に行き門を開けてもらう
「おはようですわ アイリ」私の名を呼び挨拶をしてくるのは、この国を担う貴族の一つであるアートキル家の令嬢ティア・アートキルである。
彼女の能力は少々特殊なのでここでは省略させてもらう
「おはよう」挨拶を返す
それが、私の平凡なこの習慣が一日の始まりである
どうでしたか?
短くてすみません。花粉がやばいのでなかなか書く時間が確保できません。
しかし皆さんはどうお過ごしでしょうか?
私は家に閉じ籠り自堕落な生活を続けています。
しかしいつまでたっても閉じこもってもダメなので、一歩外へ踏み出します。
……………………くしゅんッ! やっぱり無理でした。
では、また次の文面でお会いしましょう。