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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第5章 「大学生探偵の日常・2」
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06 =カフェ・オ・レ= *出題編

 帰ってきたら、静慈くんが泣きそうな顔でドアの前に立っていた。

 手には黄色の封筒を持っている。

 あの野郎……静慈くんに無茶振りするとは。今度帰って来たとき締めてやらねば。

「あのね、ごめんね、りん君」

「何かあったの?」

「僕のとこのポストに紛れてて、宛名なかったから中身見ちゃったんだけど、書き出しが『倫吾へ』になってて……勝手に見ちゃってごめんなさい……」

 ……どうやら黄色への疑惑は濡れ衣だったらしい。

「気にしなくていいよ、どーせパズルか下らない誘いかなんかだろ」

 そう言いながら封筒を受け取り中を見ると、案の定の内容だった。


『コーヒーがなみなみと入ったコップと、ミルクがなみなみと入ったコップがある。

 どちらのコップも、これ以上液体を足したらこぼれるだろう。

 そして、ここに他の器はない。


 さて、この状態からコーヒーとミルクを1:1の割合で混ぜたカフェオレを作るには、どうしたらいい?』

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