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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第5章 「大学生探偵の日常・2」
59/67

03 =背の順に並べ= *解答編

 俺はすぐさまクロに電話をかける。8コールで出た。

『…………はい』

 反応速度も遅いし、声が寝ぼけている。めちゃくちゃ眠そうだ。

「手紙の問題なんだけど」

『…………うん』

「AB二人の証言だと2番目Aで4番目Bだけど、Cの証言を加えると、2番目Aで3番目B、もしくは3番目Aで4番目Bでないとおかしい。

 つまり、ABCのうちの誰かが嘘つき。となると逆に、DEは必ず正しいことを言っているということになる」

『…………うん』

「で、DとEの証言は、Aが2番目になるパターンの時しか当てはめられない。つまり嘘つきはBで、2番目から順にABDCになる。

 残った一番背が高い奴がE。背の高い順に並べると、EABDCだ」

『…………うん』

「……なあ、俺の解答、ちゃんと聞いてる?」

『……だいじょーぶ。……合ってる。……じゃ、おやすみ』

 電話は切れた。

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