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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第5章 「大学生探偵の日常・2」
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02 =凄く、青い= *出題編

 バイトから帰って来て談話室に入ると、リリーさんがソファに座って雑誌を読んでいた。

 こうして見ると、外国人らしい白い肌と、ミステリアスな緑の瞳がとても美しい。まるで何かの撮影のようだ。

「……あら、倫吾くん。おかえり」

「ただいまです。珍しいですね、この時間に談話室に居るの」

「倫吾くんを待ってたの」

 ふふ、と微笑まれると、ちょっとどきどきしてしまう。

「これを渡そうと思って。皆にはもう渡したんだけど」

 リリーさんの手には、青い袋に包まれた手のひらサイズの何かがあった。

「何ですか?」

 聞いてみたら、にこっと可愛らしい笑みを向けられた。そして、リリーさんはいたずらっぽい表情でこう言った。

「そうだ、折角だから倫吾君にはなぞなぞもプレゼントするわ。解けたらこれをあげる」


『私は、青いわ、凄く。

 さて、私は誰?』

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