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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第4章 「大学生探偵と活字中毒」
50/67

02 =マッチ棒パズル・2= *出題編

「それで、電話で言ってた本は?」

「あっち」

 指がまっすぐにドアを示した。

 指示された通り、つま先歩きで本を避けつつ、隣の部屋へ向かう。

 隣の部屋に入ればいつも通り、本と本棚がこれでもかと詰め込まれている。本棚の隙間をカニ歩きですり抜け、トラップのように置かれている段ボールを避けながら、目当ての本を探す。

 散乱はしているがどこに何の本を置くかは決まっているらしく、ジャンルの境目は分かりやすい。目当ての本のジャンルはもっと奥のはずだ。

「……ん?」

 本の群れをかき分けるように進んでいると、途中の本棚に、ちょっと面白そうなタイトルを見つけた。

 ちょっと読んでみて、面白そうなら借りていこう、と思って棚から引き抜くと、はらりと紙が落ちた。

 何だ?

 紙を拾い上げると、こう書いてあった。


『マッチ棒6本を使って、1辺の長さがマッチ棒の長さと同じ正三角形を4個作れ』

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