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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第4章 「大学生探偵と活字中毒」
48/67

01 =M&K= *出題編

後々の章の伏線回のため、この章はちょっと短めです

 その日、俺はクロの家を訪ねていた。

 人通りも車通りもほとんどない県道沿いに建つ、古びた佇まいのアパート。

 ふと郵便受けを見ると、友人の部屋以外は全て鍵がかかっていた。現在このアパートには奴しか住んでいないようだ。

 ちなみに奴の郵便受けの名札は、最初の一文字の“黒”以外、にじんで読めなくなっている。まあ、鍵が掛かってない郵便受けが他にないから、区別をつける必要もないのだろう。

 階段を上がり、ドアの前に立つと、ドアに貼られた紙が目に入った。

 紙にはこう書かれていた。


『私、Mの誕生日は2月23日。妹のKの誕生日も2月23日。

 でも、私たちは双子じゃないし、ほかの兄弟姉妹もいないわ。どういうことか分かる?』

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