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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第2章 「大学生探偵とパズル・レストラン」
27/67

05 =デザート= *出題編

「倫吾、お前、甘いもの大丈夫だったよな?」

「普通に食うけど」

「ならいいな。“ヘビ使いら星々繋ぐ日々”を」

「かしこまりました。では、こちらをどうぞ」

 老紳士が紙を置く。紙にはこう書かれていた。


『イチロウ、ノゾミ、ユウキ、トモエの4人が、10個入りのドーナツを分け合って食べた。

 イチロウ「俺が一番多く食べてるな」

 ノゾミ「わたしが食べた数が一番少ないね」

 ユウキ「ぼくはイチロウくんのちょうど半分食べたよ」

 トモエ「私の食べた数とノゾミちゃんの食べた数を合わせると、イチロウくんの食べた数と同じになるわ」


 さて、それぞれドーナツを何個食べた?』

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