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大学生探偵・東雲倫吾のパズル帳  作者: 黒川 結
第2章 「大学生探偵とパズル・レストラン」
20/67

01 =入店= *解答編

「入店できる」

「ほう。その根拠をお聞かせ願えますかな?」

 俺はその言葉に、紙に目を落としたまま答えた。

「入店できるものは、全部頭に「イン」を付けられるものだ。

 飲食物、インストール、院長、インディアナ。

 よって、サツキ――印刷機、で入店できる」

 そこまで言って、顔を上げる。

 想普は腕組みをしてにやにや笑い、老紳士はうんうんと何度も頷いていた。

 な、なんだその反応。

「……さすがは、想普様のお連れ様ですね、判断がお早い上に正確でいらっしゃる。お名前をお伺いしてもよろしいですか?」

「あ、えーと……東雲です」

 答えると、老紳士は再度嬉しそうに頷いて、扉に手を掛けた。

「ここは全てがパズルのための場所。

 ――想普様、東雲様。ようこそ、パズル・レストラン“インターステラ”へ」

 扉が開かれる。

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