ロボット御免
公からの好感度(MAX100) 1に近づくほど嫌いなことを表す。
公→ちる 91
公→曙樹 82
公→店長 97
公→他の嬢 65
公→政界の人 60
私はその後も働いた。そしてお客は帰る時間になった。当然ながら公も会計を済ませて帰るところだった。
私はここである作戦を実行する。帰ろうとする公を呼び止め、聞く。
「昨日!言いそびれたことがあったの!こっちを見て!」
公は頭にはてなを浮かべているようだが、振り向いて私をじっと見る。私は昨日考えていた方法を実践した。
それは。そう、簡単だ。頭を外そう。最初からこうすれば私がロボットだと明かすことができる。
そう思い、私は角張った両腕を頭にかける。
その途端、後ろから声が聞こえた。
「忘れ物ー!!!」
この声は、曙樹だ。彼女の手には黒いネクタイがあった。
すこしふらついている公も気付いたようで、感謝を述べながらそれを受け取った。
それを見て、頭を外す手を止めていると耳打ちが聞こえる。
[今それを外しちゃだめだよ。]
曙樹がなぜそのことを知っているんだろうか。疑問に思いながらも私は従う以外のことができず、
「ごめん、忘れて。いい明日があなたにありますように。おやすみなさい、オオキミ。」と公に伝えた。
「ありがとう。」
キラキラとした表情で彼はそう言って店を出た。
そして私は曙樹になぜ知っているのかを聞いた。しかし返ってきたのは
「そんなことどうでもいいでしょ?」だった。
そのまま彼女は話し続ける。
「私が、あの人をオトすから。人間の私にしかできないことでしょ?それに父から聞いていないの?あなたの役目はもういらないの。告白とか無駄なことをして!とにかくジャマはしないで。もし私があの人と結婚したら家政婦としてでも雇ってあげるわ、だから。邪魔は絶対にしないで。わかった?嬢はやめてもらう。」
私は戸惑うことしかできなかった。それは機械らしからぬ行動であるだろう。
読んでいただきありがとうございます!
ごめんなさい!!!!昨日サボりました!!!
すま
ないね。と述べた




