ロボット法触?
紅和公が資金潤沢な理由は高校生活から貯めに貯めたバイト代や賃金諸々をすべて残っているから。そのため自炊が可能で節約レシピを好んでいる。
「…。鱚のムニエルって可能ですか?」
そう公は店長に問う。
あーっと、ここで店長バツサイン!さすがになかったか。
「サケのムニエルなら可能ですよ。」
店長はそう言った。私はキラキラとしたものをモニターに出す。それを見て首相はそれを、と注文した。
私は思い出し若干のほのめかしをする。
「もし、私の着ぐるみが人型になったら、嬉しいですか?」
「もし人型になったとしても気持ちは変わりませんし、そもそも今のままでも十分好きですよ。ちなみに人型にはできるの?大丈夫?」
ワンチャン…と思い買ってもらおうとする。
「はい。直接見られるのは嫌ですがガワが人型なだけなので問題ありませんよ。でも、私その着ぐるみがないんですよ。一度調べたのですが52万とかなり高くて…」
「わかった。じゃあ今日は110万使おう。ちるはボーナスを使って。そうしたら55万くらい入る。しかしこの店で110万なんてどうがんばっても使えない気がするな…。」
(え、いいの!?そんなことある?疑う気持ちは何処へ!?)
そして公首相は店長に話をしに行くと離席宣言をし、私を置いていってしまった。私は思った。
(よくこれで詐欺に引っかからないな…)
あ、公が帰ってきた。
「だめそうだったわ。でも逆に55万を直渡ししていいか、店長に聞いたら許可が出たよ。だから、はい。」
(なんか金で釣ってるみたいで失礼だな。僕。)
「金で釣られてるみたいで若干癪ですね。」
私がそう言うと首相はくすくすと小さく笑っていた。その理由はわからなかったが私も笑ってしまった。
そのまま私は感謝を告げ、それを受け取った。そしてそれと同時に首相は来ていた酒を即時に飲み干した。その後酔いつぶれた首相からの告白と愚痴を十分堪能した。
終業時間が来た。一応今日来た客は首相だけでなく他5,6組だったので安心だった。
読んでいただきありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前書きでわかる通り。ネタ切れですね。っ!!!!
Y A R aかShiですね