表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/26

ロボット法触?

紅和公が資金潤沢な理由は高校生活から貯めに貯めたバイト代や賃金諸々をすべて残っているから。そのため自炊が可能で節約レシピを好んでいる。

「…。鱚のムニエルって可能ですか?」

そう公は店長に問う。

あーっと、ここで店長バツサイン!さすがになかったか。

「サケのムニエルなら可能ですよ。」

店長はそう言った。私はキラキラとしたものをモニターに出す。それを見て首相はそれを、と注文した。

私は思い出し若干のほのめかしをする。

「もし、私の着ぐるみが人型になったら、嬉しいですか?」

「もし人型になったとしても気持ちは変わりませんし、そもそも今のままでも十分好きですよ。ちなみに人型にはできるの?大丈夫?」

ワンチャン…と思い買ってもらおうとする。

「はい。直接見られるのは嫌ですがガワが人型なだけなので問題ありませんよ。でも、私その着ぐるみがないんですよ。一度調べたのですが52万とかなり高くて…」

「わかった。じゃあ今日は110万使おう。ちるはボーナスを使って。そうしたら55万くらい入る。しかしこの店で110万なんてどうがんばっても使えない気がするな…。」

(え、いいの!?そんなことある?疑う気持ちは何処へ!?)

そして公首相は店長に話をしに行くと離席宣言をし、私を置いていってしまった。私は思った。

(よくこれで詐欺に引っかからないな…)

あ、公が帰ってきた。

「だめそうだったわ。でも逆に55万を直渡ししていいか、店長に聞いたら許可が出たよ。だから、はい。」

(なんか金で釣ってるみたいで失礼だな。僕。)

「金で釣られてるみたいで若干癪ですね。」

私がそう言うと首相はくすくすと小さく笑っていた。その理由はわからなかったが私も笑ってしまった。

そのまま私は感謝を告げ、それを受け取った。そしてそれと同時に首相は来ていた酒を即時に飲み干した。その後酔いつぶれた首相からの告白と愚痴を十分堪能した。

終業時間が来た。一応今日来た客は首相だけでなく他5,6組だったので安心だった。

読んでいただきありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

前書きでわかる通り。ネタ切れですね。っ!!!!

Y A R aかShiですね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ