愛車のボンネットを開けたら珍しいものが消耗していた話
どうも、たまにエッセイを書く人です。
今回のお題はこちら、愛車のボンネットを開けたら珍しいものが消耗していた話になります。
昨日の話になるのですが、エンジンオイルの状態を見るために出かける前にボンネットを開けたんです。
そしてオイルレベルゲージを見たりして、一応自分で車の点検をしていたわけです。
で、エンジンルーム内の各所を見ていく。
バッテリーよし、クーラント液よし。勿論、エンジンオイルも大丈夫でした。
しかし一か所だけ気になるタンクが。
そのタンク内の液体は規定値の底を示すMINまで減っていました。
……なんぞこれ。
何のオイルだ? これ。ってなってそのタンクの蓋を見たんです。
そこには『POWER STEERING OIL』の文字が。
まさかパワステのオイルか? これ。ってなりました。
パワステのオイルとは、ハンドルを油圧で動かすための器具内で循環するオイルになります。
これが無いとハンドルがめっちゃ重たくなります。筋肉モリモリマッチョマンならそれでもハンドルを回せるかもしれませんが……。
閑話休題。
流石にこれはガソリンスタンド案件だと思い、朝っぱらからガソリンスタンドへ向かいました。
そして店員さんにお願いしてパワステのオイル補給と、ついでにエンジンオイルも見てもらったんです。
なお、エンジンオイルの方は問題は無かったです。
そしてボンネット内の各所を見て、カバーを外したりする店員さん。
その後、私は店員さんにこう告げられる。
「車を奥に移動させるので、お客様は店内で待っていてください」
ということで車のキーを店員さんに渡し、私は店内で涼んでいました。
そして刻々と時間が流れていく。
その時間、なんと40分。
長くない? パワステのオイル交換ってそんなに時間がかかるものなの?
しかし素人ゆえに平均交換時間というものが分からない。
下手したら遅刻だなーとか考えながら店内でのんびりしていました。
するとガラス越しに愛車が移動してきたのが見えました。
そして会計をして車に乗り込み、ガソリンスタンドから出ようとしたわけです。
で、2回エンスト。おのれ出口の傾斜め。
そんな感じのお話でした。
愛車を長持ちさせたいなら1年ごとにディーラーさんに定期メンテとか出しておくと楽出来ますよー、というお話でもありました。
素人目線の点検だと流石にパーツの寿命までは分からないですからね。
でも私はオイルとかクーラント液とかは見るようにしてます。
話は以上になります。
ご清聴ありがとうございました。