62話 初めての〇〇
思い切り満喫したミライ達はファミリーレストランに行くことにした。
「ここなら、色々あるし皆好きな物が頼めるね」
ツバサがニコニコしながら言う
「うん。でもなやむ。」
と言ってマロンがメニューのカレーのページを見ている
ん?お昼もカレーだったよね
マロンちゃん?
ミライは困惑した。
「俺はパンケーキにする」
と安藤
晩御飯とは、、?
「ふむ、私はこの満月の半熟ドリアにするか。それと野菜炒めも頼む」
ブランはうんうん頷いている。
「あー皆ドリンクバーで良い?」
〜〜〜〜
それぞれ頼んだ物が来たので食べることにする
「「「「「いただきます」」」」」
今の席順は奥から順にブラン、ミライ、安藤
対面に
マロン、ツバサ
である
何故ブランがマロンの横ではないのかと言うと、
マロンの顔を見ながら食べたいかららしい
キッショッッッ
ふとミライがマロンに目をやると
カレーに入っているコーンの粒だけを器用に取り出して、コソコソとツバサのステーキのコーン部分へと追加していた。
バレてないつもりらしい。
やりきった顔をしている
コーン嫌いなんだ?マロンちゃん。
ツバサは仕方ないなぁと言う優しい目をして、それを食べてあげていた。
ミライも微笑ましくなっていると
ミライのハンバーグの上にピーマンが乗っていた。
さっきはなかったので、二度見した
隣でブランが汗をかきながら口笛をふいている
わかりやすすぎるわっ!!!
そのまま、安藤のパンケーキの上にスライドさせると
不思議そうにしながら安藤はピーマンを食べていた。
食べるんかいっ!!
ミライは突っ込み疲れた。
ワイワイと楽しい食事も終わると
明日はマロン達が道場に来てくれると言う
「ちゃんと。まほうできるか。みる」
「おー、まああの辺なら全力でぶっ放しても問題ねーから、いいんじゃね」
と安藤
じゃあ明日と言って裏門で解散となる
別れ際に、ツバサが
「僕、友達と初めてのお出かけしたよ。へへ、凄く楽しいね!!」
と言っていたので
ミライまで嬉しくなった
幸せそうなツバサを見ていると
何故か胸のあたりがおかしい
でも嫌な感じじゃなくてミライは首をかしげた




