102話 あれ?また俺何かやっちゃいました?■
挿絵あります。
ご注意ください。
ジョーンズ先生が面倒くさそうに言う
「お前ら、俺がここで見てるから勝手にやりあえ。見りゃわかるからな。」
と試験場の上から見下ろしている
下は広い運動場になっていて
今は男子生徒が15人程居る
その中にツバサと安藤も居た。
バトルロワイヤルらしい
実技試験は散々だった。
ツバサが。
開始早々一人でこけて気絶したのだ。
嘘やろ!!ツバサ君!!!
見学していたミライは空を仰いだ
安藤は何故か執拗に狙われていてフォローが出来ないようだった
安藤を狙っている生徒から
ウラギリモノメッ‼
イケメンシネ‼
アンドウクンスキッ
カッコいいー(野太い声)
と聞こえてきた。
一人違う意味で狙われているようだ。
結局二人ともしょんぼりして戻ってきた。
安藤お尻は大丈夫?
「こりゃ駄目だな」
安藤が言う
「ご、ごめんねっひっく、ひっく」
ツバサ君が泣いてる
確かにこれじゃあトリトンは来ないよ。
どうしよう。
途方にくれていると
誰かがこちらに走ってきた
薄い金髪の前下がりボブ。しかし後ろにも尻尾の様に髪が下ろされている。
体は細身だか均等の取れたスタイルだ。
パリっとしたスーツを来て手を振りながら
「ツバサクーン!!何故泣いているんデスカー?」
と
トリトンその人が来た
ミライは2度見した
間違いなくトリトンだ。
ツバサは
「ひっく、、アレ?ボブさん?」
と言った。
誰だよボブさん!!!!?????
ミライが。あ然としていると
トリトンがツバサを慰めているようだ
「ドコか痛いデスかー?ツバサクン?大丈夫?」
とよしよししている
ミライが震えながら指を指す
「ツ、ツバサ君?その人って?」
「ん?ボクはツバサクンの大親友だヨ!!」
と言った
ツバサも
「ボブさんだよ」
と言った
誰だよボブさん!!!!
「?」
ツバサは不思議そうな顔をしていた。




