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隙自語り

瞼は重い。寒い。寒くて起きるなんて着いてない。

スマホを見れば午前四時。本来の起床時間より3時間も早い。

3時間あれば人は高尾山も登れるし、伏見稲荷大社も1周できる時間。

私はモゾモゾと布団を被り直して寝直した。今日も仕事なので。

唐突ですが私には夢があります。

ああ、この時の夢は寝る時のものじゃなくて、目的の方のです。お店を出して……気楽に生きたいのです。道中が大変そうですけどねー。

そんな私の人生は素晴らしい。素晴らしいほどに流されるまま。それでも生きていける世の中に感謝、感謝。

嫌々勉強して高校へ、目的もなく進級を繰り返し卒業。

働きたくないがために専門学校へ。で、現在。全く関係ない専門職であります。

ああ、眠気が襲ってき………ぐぅ。

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