表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

子宮筋腫手術から半年

作者: 檪井青

                   手術から半年。

                 定期検診がありました。




手術後の暫くの間は、兎に角だるい。身体が重い。(体重的なものではないですよ(笑))


全身麻酔で、安全の為に開腹手術。1週間以上ベットとお友だち。微熱は続き、吐き気は続く。したいことは出来ない。


肉体的にも精神的にも辛かったです。





手術前は、子宮筋腫が大きくて(約20㎝)内蔵を圧迫。それによる、貧血・腎臓が半分にぺちゃんこ押し潰されていたことによる頻尿。そして、心臓に付加がかかっての血圧上昇に呼吸困難。


手術は、して良かったのか悪かったのか、判断に迷いました。


しかし、時間が薬とは、良くいったものですね。



半年が近くなった頃から、食欲は戻り。貧血も頻尿も改善されてきました。


仕事意外、なにも出来ない状態から、少しずつ体力にゆとりができるようになり、部屋のそうじや洗濯、食事の準備等、出来るようになってきました。


それが、とっても嬉です。




今は、病気になる前の状態まで動けるようになるべく、少しずつ動く量を増やしていっています。



結論として、私は、手術をして善かったと思います。子供が生めないことに寂しさはありますが、私の仕事は、子供に関わるものです。関わった子供全てが、私にとって、自分の子供のように思っています。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ