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最強聖母伝説  作者: 翡翠
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彼女を盲目的に敬愛する子供たちと、ヒロインを狙う美形パトロンどもの攻防戦がメインのお目汚し作品。

主な登場人物








▼マリア=ウィルヘルム(18)


ヒロイン。ウィルヘルム公爵家の次女。子供たちが犠牲になる世界に嘆いて、孤児院を創立。マザーに相応しい清廉で慈愛に溢れた美しい少女。


蜂蜜色の髪に、アメジストの瞳。




▼カイル(13)


マリアに最初に拾われた少年。母は娼婦で、父は不明。天才的な頭脳を持った、マリア至上主義なヤンデレ予備軍。彼女の教育の末、右腕的存在となり、孤児院を共に切り盛りする。マリアの前でだけ甘えん坊な好青年。本来の性格は冷徹。


艶やかな黒髪に、赤い瞳。




▼エリザベス(13)


幼い頃に両親を魔物に食い殺され、身寄りがないため奴隷として売り飛ばされる。マリアに救われ、彼女を聖母のごとく崇拝する。マリアと並ぶと、彼女が姉と認識されるほど成熟した美貌を持つ。彼女と一緒に子供たちの世話をする。


まっすぐな銀髪、マリアとお揃いのアメジストの瞳。




▼ジーク(10)


とある国の皇子だったが、クーデターにより身分を剥奪。処刑前になんとか逃亡。幼い頃から異母弟派の勢力により、死ぬか生きるかの人生だった。そのため感情表現が乏しい。マリアの前でだけ素直な少年。彼女以外には無関心。


金髪碧眼の絵にかいたような王子様。




▼デヴィット(18)


マリアと同い年。その美貌を利用して身売りをする孤児であったが、彼女に救い上げてもらい、その母性に惚れ込んだ。以後、マリアへの想いが溢れて忠実な騎士となる。ヒロインのためなら何でもする忠犬ぶり。


燃えるような赤髪に、黒曜石の瞳。




▼ナタリア王妃(38)


マリアの叔母であり、現国王の妃。貴族ではあり得ないほど心優しいマリアを、娘のように可愛がる。マリアの孤児院のパトロンとして、彼女を経済的に援助。実はひそかに息子の嫁、次期王妃にしようと計画中。


波打つブロンドに、サファイアのような蒼い瞳。




▼アルバート王子(18)


ナタリア王妃の第一子。

王族としての孤独を感じていたクールな諦め系王子だったが、マリアと出会ってからは一変。さっさと執務を終わらせマリアに甘えにいくことが生き甲斐。お嫁さんにする気満々。なにかとマリアに尽くしたがるため、パトロンという名の金蔓だとカイルからは認識されている。


白銀の髪に、母譲りのサファイアブルーの瞳。




キャラクターは随時更新

よろしくお願いします

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