表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

2024のお部屋

迎えに参ります

【19連休】4日目

結婚して、3年。

妊活して、2年。

仕事を扶養範囲にしたり、病院を転々としたり。

精子がないよと言われたのが今年の2月。


妊活や不妊治療は、期間が長いほど精神的にキツイと思う。

正直、子どもができない原因が私じゃなかったことに安心しているところが私にはある。

子どもができない原因が私にあるとしたら、義両親はきっと私をよく思わないから。


1番ショックだった2月から比べると今は、現実をうまく受け入れられている気がする。

妊活の戦いが終わり、私は少しホッとしている。


旦那も私も、アラフォー。

人生いろいろあった。

若かったら、現実を受け入れられなかったと思う。

歳を重なることは悪いことじゃない。


「俺と結婚して幸せ?」と言われた2月。

私にとっては今いない子どもより、今いる旦那の方がはるかに大事だ。

私は幸せと強く答えた。

今も同じ答えだ。


諦めることは、次に進むこと。

悪いことじゃないと私は思う。

今からお迎えに行ってきます。

家に帰って美味しいもの食べて、はしばを愛でたいと思います*\(^o^)/*


【フライング】

早めに病院に到着。2時間くらい待つ_:(´ཀ`」 ∠):

旦那が元気だったので、私も元気になった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 特に旦那様のお心には不安などがあったと思いますが、相手を責めるのではなく、お互いに優しく受け入れ、接することができる間柄を、私はとても良いものと感じさせていただきました。 [気になる点] …
[良い点] (՞•∞•՞)✧ はしば(どっちかというとにゃんぼう?)(*´꒳`*)
[一言] お二人の関係性が羨ましいです(*^_^*)
2024/09/13 12:10 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ