僕は本気で9歳の女の子を好きになってしまった。
僕は心底、“ロリコン”なのかもしれない。
大人の女性に目もくれず、幼い女の子だけに興味があるからだ。
僕の名前は、山岡峻祐 36歳 現在2年付き合っている彼女がいる。
彼女の名前は、中濃マヤ香 32歳 彼女とは同じ職場で出会った。
今現在も職場の人達にバレることなく僕と彼女は付き合い続けている。
彼女とは週に3回会ってデートをする仲だ。
お互いの家に行って彼女の手料理を食べたりまったり二人の時間を
満喫するのだが、僕にとっては何か物足りない。
彼女の事は好きではあるが、どうしても幼い女の子が気になる。
今気になっている女の子は、9歳の彼女の姪っ子だ。
彼女の4つ下の妹の子供。
僕はたまに彼女とふたりで、妹の家に遊びに連れてってもらう事があった。
そこで僕は、9歳の彼女を本気で好きになってしまった。
彼女を見た瞬間、僕の体に電流が走ったかのような衝撃で
僕の心臓がバクバクと大きな音を立てて動きだした。
冷静を装うのでいっぱいいっぱいで、彼女の顔もまともに
見れなかった。
他の人に僕はバレばいように必死だった。
・・・でも、彼女だけは僕の異変に気づいていたらしい。
『ねえ? 今日の峻祐、なんか変だったよ!』
『・・・えぇ!? そうかな? 普通だったけど、』
『“彼女だから分かるんだよ、何かあったの?”』
『いや? 別にないけど、あるとすればマヤ香と結婚したら、、、?
あの子みたいな可愛い女の子が欲しいなって思ってたかな、』
『そうなの! 私も佳那江ちゃんみたいな子がいたら嬉しいかも!』
『ホント、“佳那江ちゃん”可愛かったよね。』
『うん! 妹の旦那さんに似て、大人になったら美人になると思うよ。』
『・・・う、うん、そうだね、』
僕は“大人になった佳那江ちゃんじゃなく、今の佳那江ちゃんが好き
なんだと心の中でそう思っていた。”
当たり前だが、彼女には口が裂けてもそんな事は言えない!
僕がロリコンだと分かれば、彼女は僕を軽蔑するだろう。
それに彼女は、僕との結婚を夢見ている。
僕はまったく彼女との結婚生活など考えた事もないというのに......。
彼女は僕との幸せな結婚生活をいつも想像しているはずだ。
何故なら? 必ず僕と会うと彼女はこんな会話をしてくるからだ。
【もうそろそろ峻祐の両親にも挨拶に行かないといけないよね?】
【えぇ!? まあ、そのうちでいいんじゃない、】
【でもさ、早く結婚式も挙げたいし!】
【・・・まあ、時間ができたらね、】
【もう、いつもそればっかり!】
【ごめん、ごめん、でもこれでもちゃんと考えてるからさ。】
【うん、峻祐のそういうところが好き!】
【・・・あぁ、】
でも、この頃になると? 僕は彼女の事なんかどうでもよくなっていた。
ただ彼女と別れないのは、9歳の彼女に二度と会えなくなる
事が僕にとって恐怖だったからだ。
完全に僕は、彼女を本気で愛してしまった。
どうしても彼女を自分のモノにしたい!
こうなれば、僕は直ぐに実行に移すしかないと考えた。
『ごめんね、おじさんが佳那江ちゃんを迎えに行くように頼まれてさ
車の助手席にさあ乗って!』
『・・・ううん、』
『ビックリしたよね、ごめんね、』
『ううん! おじさんの事、佳那江好きだよ!』
『ホント!? おじさんも佳那江ちゃんの事が好きだよ。』
僕は心がときめいた!
まさか!? 佳那江ちゃんの方から僕の事が“好き”なんて言葉が
出てくるとは思っていなかったからだ。
このままずっと僕は彼女とふたりで居たい!
誰にも邪魔されず、ずっと僕は彼女とふたりで......。
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