表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/1

1話「ただの幼馴染」

現在3作品同時連載してるので連載あまりできないかもしれません

 僕は鳳 幸太郎(おおとり こうたろう)。高校3年生

 僕は高一の時からずっとイジられている

 その理由は——

「コ〜ウっ」

 後ろから声と同時に背中に飛びつかれる

「うわうっ…ああ、瑠奈か」

「おおっ倒れなかったね」

 背中に飛びついたまま瑠奈が感心するように話す

「倒すつもりでいたの!?」

「それよりさ〜今日コウの家行ける?」

「大丈夫だよ?」

 親は"俺を置いて"一時簡易旅行に行っている。一応僕も認めてるけどさ…

「そっか、ありがとっ」

「いやいや」

「——てかさ」

「?」

 薄々思っているのだが——

「降りてくんない?」

 ちょっと重いからな

「ああ、ごめん——重かった?」

「えと、それはどう言う意図の?」

「普通にコウがどう思ったのか知りたいの」

 本当になんて答えればいいんだ!?コンプレックスの可能性もあるし…

 正直に言った方がいいよなっ!

「高三だしちょっと重い…かな」

「そうだよね——当たり…前…」

 絶対傷つけてしまったな!?


 時は放課後——のまあまあ後(下校後)


 ピンポーン

 インターホンの音が響く

「は〜い」

 部屋から出て階段を降りる

 ガチャ

 玄関を開ける

「ういっす」

 そこには——瑠奈の姿

「どぞどぞ」

「おっ邪魔しま〜すっ!」

 威勢よく瑠奈が家に入る


——1話 終わり——


 最初に言っていたイジられる理由だが、瑠奈の名前は『大鳥 瑠奈』。これだけでわかるだろう?

 ありがとうございました。本作品は最後まで瑠奈と幸太郎が付き合うことはない——"かも"しれませんのでご了承ください。

 書籍化に関してはか〜〜〜〜〜〜〜なり遠いです。(本作品以外も)

 稀に「エブリスタ」さんでも「エブリスタオリ作品」が出る可能性もあります。両方のサイトを見比べてくださったら光栄です。ユーザー名は同じく「ピコピコ」なのでお願いします


では、また次の話で

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ