プロローグ
皆さんこんにちは、こんばんは!
今日から連載させていただきます。
刀葵です。
これからも連載をやっていくのでこれからもよろしくお願いします。
「日曜日」 この言葉は学生が平日の疲れを休めるために存在する休日の最終日の意味する言葉である。また、次の日は「学校」だということを教えてくれる喜ぶことが難しい曜日である。(個人の感想です。)
〜月曜日〜
「はぁ〜だりぃ〜 今日からまた学校か〜」
と、渡上朔也は机に突っ伏しながら言った。
ここ光雲高等学校の1-Dの前から見て右の窓側の一番後ろにいる男の名は、渡上朔也と言う。成績、運動能力は普通の一般人である。趣味は読書でよく異世界系を読んでいて、特技は、授業中に「自分が異世界系主人公だったらな〜」と考えながらノートを書きまとめることだ。(特技になっているか知らん。)
「そんじゃ、朝のホームルームやるぞ!」
軽く自己紹介をしていたら担任の白川先生が来たな。
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「これで朝のホームルームは終了だ! 解散!」
ホームルームが終わったその時だった。
「%&#$'`@+*:?」
なんて言ってんだ?と思った瞬間、眼の前が急に真っ暗になった。
このとき、教室にいた朔也たち40人はこの場から消えた。
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