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悪女の娘  作者: お茶の子
8/21

その日の夜から

その日の勉強会から帰るとそそくさとお風呂に入ることになった

今日はマーサが一緒に入ってくれるらしい

体を綺麗にした後は遊んでくれた

温かい水 冷たい水 熱い水?お湯だよね

お風呂の中もグルグル回してくれた

ゆっくり流れのからどんどん速くなって最後は身体がお風呂の中でグルグル動いて楽しかった

その後は魔力操作の練習をして魔石に魔力を移していたらそのまま寝てしまっていた


翌日からは予定が代わった

朝食の後は掃除と洗濯だったが先ずは勉強することになった

マーサが問題を作ってくれているのでそれを解く

解き終わると絵本を手渡され読みながら紙に文字を書いていく

まだゆっくりではあるが確実に書く速さが早くなっているのでマーサは喜んでいる

解いた問題にはマーサが赤色では正解の所には○間違いの所は☓を書いてくれた

「間違えたものはこのペンを差し上げますので別の紙でもう一度問題を解いて下さいませ」

「はい」

新しい紙に間違えた問題を書き解いていく

ただ黒から赤に代わっただけなのにとても楽しくて何度も問題を解いてしまっていた

無駄遣いと怒られるかとマーサは笑っていたので大丈夫と思う

別邸の朝は本邸よりも早い

なにせアナスタシア様が居るときから雑用をこなす者はマーサとアニーだけ2人なら汚す人達は居ないので楽になり勉強の時間が取れている

マーサは本当に休む暇が無いぐらい仕事を熟していた事をこの目で見ていたのでゆっくりと過ごせることはとても嬉しく感じている


「次は生活魔法の練習をしましょう」

「はい」

掃除をクリーン行うことになった

マーサが手本を見せてくれたので数回挑戦したら発動出来てしまった

今までに掃除を頑張ったからすぐに出来たのだとマーサは言うがやっぱり見せてもらえる事が大きいと思う

いつもよりもピカピカ綺麗になるので何度も発動していると気が付けばベッドの上にいた

お腹がギュルルルとなってしまったのでベッドから起き上がりマーサを探し出回るといい匂いが漂ってくる

本能に従って匂いの元を辿ると調理場にたどり着く

料理をしていたマーサが私に気付き

「もう出来ますからそっちのテーブルに座ってお待ち下さいね」

「はい」

調理場の隣には簡易のテーブルが置いてあるのでそこの椅子に腰かける

出てきたのはオムライスとスープだった

喜んでいるとマーサが頑張ったご褒美だと卵の黄色に赤のケチャップで沢山の花を描いてくれた

食べるのが勿体ないと思ったが夢中で食べてしまった

凹んでいるとまた勉強を頑張ったら作ると約束したので頑張る

食事が終わると早速勉強開始

問題を解いていく

オムライスパワーなのか今回は全部○で大きな花の○をもらえた

文字もまだ綺麗には書けないが間違いはなくなったので褒めてもらえた

午後は洗濯物干場に行きマーサから洗濯物を乾燥させるように言われた


「うーん いつもかぜがつよいひはすぐかわくかも!」

目の前にあるタオルに向かって風が当たる様に魔力を流して風をおこせるようになって身体がだるくなって来たところでタオルを触ってまだ濡れている事に気付く

「んーみずをなくせばいいんじゃないかな」

手にあるタオルから水が抜けるように想像しながら魔力を流すとポタポタと水滴が土に跡を残す

風より想像がしやすかった


「アニー様凄いですよ」

マーサが褒めてくれる

それから冷たい風 温かい風 乾いた風 湿った風で包んで体感させてくれた

最後に髪や洗濯物を乾かすのに最適な暖かく乾いた風を体験させてくれた

「私は洗濯物が乾かない時はこれで乾燥させておりましたがアニー様のやった水分を取り除いてからすると短時間でふわふわに仕上がりますわ 良く頑張りました」

褒められて嬉しくなった

マーサは洗濯物から水分を抜き物干しから洗濯物を外すと空中に浮かべていく

「えーすごい」

「あこれはシールドを作ってその中に入れてるんです この中であの暖かい乾いた風ドライを発動させるんです 見てて下さい」

浮いてる洗濯物がグルグルグルグルと回り始めた

その間にシールドの話をしてくれる

シールドは壁みたいのものでとても便利

急に雨が降ってきても頭の上に展開すると雨に濡れないし魔物などに攻撃されても身を守る事が出来る

洗濯物の乾かすのにも使える

そのまま使うと洗濯物が飛んで行くのでシールドで囲うとその中でグルグルなので練習することになった

全面囲うのは難しいので先ずは前に発動させる練習をする

なんとか発動させたら視界が小さくなくなっていく

「あっ」

「これが魔力切れですよ」

と言うマーサの声が聞こえた

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