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転生?私の睡眠なくなった先  作者: 小鳥 まどか
異世界編
72/84

魔物の山

魔物の山登っていく


イージェスが後ろを振り返ると気絶している魔物達の道が出来上がっていく


「ほら、イージェス何のんびり歩いているのよいくわよ」


笑顔を向けながらかなりの余裕で登っていく。その側から魔物が気絶をしているのだが、目を向ける事なく進んでいる


「どうしたの?体調でも悪くなった?」


イージェス達が居る所は結界を張っているから大丈夫だと思うんだけどな?


「いえ、少し疲れただけですので大丈夫です」


そう言えば登り続けてもう3時間くらい経つのね


「この辺で休憩にしましょう?」


「え!ここでですか?」


「そうだけど何か問題ある?」


「ありますよ、ここ魔物の山ですよ」


「それが?」


「もし強敵が現れたらどうするんですか」


いや、これは愚問の質問か?


「それもそうね、結界強化しておくわね」


え!それはするんだ


「はい、よろしくお願いします」


「イージェス、おまえがしろ」


「あ!」


「全く何のために連れて来たかわからんぞ」


「ストラスには言われたくないぞ。ずっとマリー様の肩に乗っているだけのおまえにはな」


「俺はいいんだ、マリー様の指示を守るのが俺の役目だ」


「おまえも護衛だろうが」


「そうだったか?」


「そうだね」


「マ、マリー様!」


「イージェスばかりはダメよ。ストラス」


「はい、気をつけます」


「け!」


「ふん!」


全くこの2人は相性悪いかもしれないわね。エブァンとイブリースも似た所あるし。まぁ、いいかな


小さい魔法陣を展開しそこから食べ物を出す


「どこから出したんですか?」


「魔法陣から」


「見れば分かりますよ。魔法陣ってそんな使い方もあるんですか?」


「イージェスは知らないのね。この魔法陣は物を入れたり、出したりできるものよ。便利でしょ?」


「便利です。俺にも使えますか?」


「これ、私お手製魔法陣だからな。どうだろう?今度エブァンやファティマに教えてみようかな。そうすればイージェスが使えるかわかるし、ここで教えてもいいけど死にかけられても困るからまた今度ね」


「死にかけるんですか?」


「失敗すればなるわね。魔法陣が暴走する可能性も考えないといけないからね」


「そんな危険なものなんですね」


「私はそんな事思ってないわよ。でもエブァンやファティマがなるって言うからそうなのかなって」


安易だ。自分の事なのに


「ほら、私の場合暴走するってわかった途端に抹消しちゃうでしょ。他の人はできませんとも言われたのよ」


「抹消するんですか?」


「当たり前でしょ。怪我する前にするのが普通でしょ」


「そうですができませんよ。魔法陣を抹消なんて」


「やっぱり本当なのね」


「信じていなかったのですか?」


「半信半疑だったのよ」


前にも思ったが根本的に考えが違いすぎるんだ


「ご飯食べよう?」


目の前にテーブルと椅子、食事が出された


椅子に座り食事を楽しむ


「ストラス」


「はい」


「お茶とか入れられないの?」


「マリー様がお望みとあらばできます」


「出来るのね」


「はい」


「ならお願い」


お茶セットを用意するとやり始めた


おー、あの羽器用に使って注いでいるわね


「あのー」


「なに?」


「マリー様近いのですが?」


「あ!」


興味しんしんで体を乗り出して見ていた為に近すぎた


「ごめんね、器用にこの羽使うから思わず」


「いえ、マリー様なら構いません。イージェスはダメだ」


「なんでだよ」


「俺はマリー様の使い魔だ、お前の使い魔ではないぞ」


「言ってろ」


食事を済ませ魔法陣にしまい魔法陣を靴でトントンと叩いて消した


「マリー様今のは?」


「今の?」


「はい!最後にトントンしていたではないですか?俺が知っているのはそのまま消えるものなので気になりまして」


「ああ、あれはリリィにご飯終わったから片付けて貰うのに合図したのよ」


「あれ、リリィに繋がってあるんですか?」


「正確には知らせただけよ。向こうにさっきと同じ魔法陣を床に刻み込んであってそれに魔法を注ぐと起動するようにしてあるのよ」


「またマリー様はとんでもない物を作りますね」


「そお?便利に使った方がいいでしょう?」


「それもそうですね」


諦めよう


「登るわよ、後ろの魔物達はどっかに行ったみたいだし」


え!


後ろを振り返るとあんなにいた魔物達は姿を消していた


「どこに?」


「帰っていったのよ。別に気絶はさせても殺してはいないからね。これだけの量殺していたらここ寂しくなるでしょ」


そんな理由で殺さなかったのか


「そうですね」


複雑な気分のまま上へと登る


「登るのも飽きてきたな。そうだ」


歩きながらマリーが鼻歌を唄い出した。


「〜〜〜〜♬〜〜♬〜〜〜〜♩」


なんだろう癒されるこの音は。大いなる何かに(いだ)かれているよなそんな気持ちにさせられる


魔物が目の前に現れるも道をあける


今度は道の隅に避けただと、今まで攻撃するのが当たり前それが避けるか。あの音にはなんの効果がってストラス寝てやがる。後でさばいてやる。


マリー様の音がなんと心地よい音を出すんだ。やはりあの時俺の目に狂いはなかったな。紋が勝手に現れ、触れられ開いた時は驚いだが、それでもいいと思わせてくれた人だ。眠くなってくる。Zzz……


「イージェス頂上付近よもう少しだからね」


「はい!」


さらに3時間歩いている。なんでここを登らないといけないんだろう?今更ながら思っていた。


相変わらず気絶だの、避けるだのして頂上に大きな門が姿を現わす


「マリー様これは?」


「最後の難関ね。さぁどんな魔物が出るかしら?」


「魔物が出るんですか?」


「ええ、ここのやつを倒せばいいと思うのよね」


魔法の帯を出し確認をする


んー


「やっぱりここね。ここに宿(やど)しがいるわね」


「ここにですか?」


「明けてからのお楽しみにね」


嬉しそうに扉に手をかける


「なんか楽しそうですね」


「わくわくしない?」


「マリー様が楽しそうでなによりです」


「あれ?開かないわ」


「鍵とかあるんですかね?」


前にこんなことがあったよね。まさか


辺りを探し回ると


「げ!あったよ。木はいくつ用意するのよ」


「どうされたのですか?」


マリー足元に30センチ程の穴が空いていてそこは砂利が敷き詰められていた


「この穴がどうしたのです」


「イージェスには穴に見えているのね、これただの穴ではないのよ」


前回は1人だったから良かったけど今回は配下もあるんだよね。ここで待たすのは心もとないし。んー…………あ!アリーがいたわね。


手のひらに魔法陣を発動し、闇を利用して声を届ける


(アリー聞こえる?)


(急にどうされたのですか?)


(悪いんだけど今いる山の反対側の頂上にいるのよ。悪いけど来てくれないかしら?)


(すぐ行きます)


よかった。これで心置きなくいけるわね


「来たようね」


「マリー様何がきたん!?」


上空から魔物が降りてきた、2人は戦闘体勢に入るが


「マリー様おまたせ致しました」


マリーの前に跪く


「マリー様こいつは?」


「2人は初めて会うわね。魔物の王アリーよ。一応配下と言うことになっているんだけど、ここの守りがいなくなるからアリーにお願いしているのよ」


「そうでしたか」


「アリー、こっちがイージェスでこっちが」


「招待諚ですね」


「アリーも知っているんだね」


「はい、有名ですから」


「でも名前あるんだよ。ストラスだよ」


「それは失礼しました」


「いいのよ、急で悪いんだけど、ここの山かなり弱いのが多いいから選んだんだけど、何匹か強いのがいるでしょ?」


「はい、ここには全部合わせると5体ほど」


「そこでアリーがここに入れば来ることはないでしょう?」


「それはもちろんです」


「私が戻ってくるまでここにいて欲しいのよ」


「どこかに行かれるのですか?」


「ここ」


下を指差した


「穴ですね」


「特殊な穴なのよ」


「特殊?」


「見ててね」


穴に触れると地下の階段が現れた


「これは!」


「私1人で行かないと行けない所なのよ。しかも配下であろうと中に入れば二度と出ては来れなくなる」


「何故です?」


「ここは木が用意した異空間なのよ。この階段も私が触れなければ現れる事はないの。その証拠に」


マリーがその場から離れると消えた


「ほらね。そこに手や足を突っ込んでみて」


ただ足が入っただけ


「普段はわからない、私が見るとそこだけが蜃気楼のような、モヤが見えるのよ」


「とにかく説明は終わり、私行くわね」


「待ってください」


「アリーどうしたの?」


「これなんですか?」


「扉ね」


「見れば分かりますよ。なんでここにあるんです?」


「登ってきたらあったわよ」


「ここには最初からなかったんですよ」


「そうなの?でもこの扉の中に宿しがいるみたいなんだよね」


「宿し?」


「私が放った水晶を宿した者よ」


「とにかく、私穴の中に入ってくるからアリーはここに居て、少し時間かかるからね。それと、仲良くしなかったらどうなるか3人ともわかっているわよね」


「マリー様、俺は大丈夫ですが、そこの奴らは分かりませんよ」


「アリーは大丈夫ね、ストラス、イージェス?」


「「仰せのままに」」


マリーの前に跪く


「よろしくね」


穴の中に入り降っていく


「お気をつけて」


「ええ」


その声が聞こえた途端ただの穴になった


「大丈夫だろうか?」


「お前ら愚問な事を言うんだな」


「アリーに何がわかる」


「呼び捨てにされる覚えはないぞ」


3人に殺気が漂った途端足元から雷が流れて3人が黒焦げになった


「やめろよう」


「これはマリー様のお仕置きだ」


「いつの間にこんな魔法陣を」


「これ動いてもついてくるぞ」


「いがみ合いは、こっちの身がもたない」


「その意見には賛成だ」


大人しく待つ3人だった



ーーーーーーーー



木は何を考えているのかしら


そんなに究極魔法いらないんだけどな


階段を下り終わると円形状の空間に出た。


なにもな、ん?


奥の方に何かあるわね


棒が浮いている


卵の次は棒?


手を伸ばしそれを握ると、姿を変えた


鍵?この鍵どう見ても家の鍵だよね、なんか現代の家の鍵に似ているよ


何かが起きるのかと思い身構えては見るものの


え!それだけ?


何もおこらなかった


何かあるのではないかと歩きまわった


何もない。本当にこれだけなの?


魔法を駆使して探る


本当にこれだけなんだね


そのまま引き返し階段を登る


登る、のぼ?、、、ん、下ってる?


いや今登るっていたよね。後ろを振り返ると登るっていた


やっぱり何かあるとは思ったけどこっちなのね、あの空間には無くても階段の方にあるとは思わなかった。下ってきた時には何もなかったからつい安心して登ってしまったのが間違えね。きっと今下っているのが登りだとすれば後ろは登っているけど下り。逆さまになっていそうね、どこかにヒントらしいものないかな、取り敢えずはこのまま下って、違うわね登るね


ひたすら登ると階段右手に光るものを見つける


あれかしら?


近くと巨大な扉があった。あそこにあったのと似ているけど


ここね。これを使えばいいのかしら?


地面すれすれの所に鍵穴があった


また、変なところに


差し込んでみると


ざく!


させた


そのまま回してみると回って


ガシャン!


鍵が開いた音がする


これで開くのかしら


押してみるが全くビクともしない。ノブらしきものがありそれを握り手前に引いてみたがそれもダメ


なんなのよ


勢いでノブを殴る


え!


嘘でしょ。この扉どう考えても引くか押すかでしょ。なんで引き戸なのよ。騙された


殴った拍子扉が開いたからだ


扉をスライドさせて扉を開く


中に入ると扉は勝手に閉まり扉は姿を消す


今度はなに?なんか迷宮に入り込みました的な感じなんだけど。面倒になってきたよ


目の前に広がるただの空間


「だからここで何しろって」


思わず叫んだ


何もない空間をあるが出した


歩いていると


あの黒いの何?


近寄ると


ここにも鍵穴


ここに刺して回せってことよね


差し込んで回す


ガシャン!


景色が一変した


海?ここ海よね


マリーの足元で波打ちをしている


これ、触れるの?手を伸ばし触る


冷たい!って触れた


もーいい加減にしてほしい


左右を確認する


あそこにも何かある


左手の方に向かう


「でか!」


巨大なヒトデが砂に刺さっていた


何か怪しいんだけど?


[ようやくきたね)


「ヒトデが喋った!」


(そんなに驚かないでよ)


「ごめんね、ヒトデが話すの初めてで」


(そうなんだね)


「ここから出して欲しいんだけど」


(出口?)


「そう」


(出口なら目の前にあるよ)


「どこ?」


(ここ)


「冗談でしょ?」


(本当!)


ヒトデが教えてくれた場所はヒトデの中央に空いた鍵穴


「そこに鍵を刺せばいいの?」


(そうだよ)


「私が鍵を差し込んで回している間に私が捕まることはあるの?」


(どうだろうね)


お決まりで襲います、だよね


こうなったら黒焦げになって仕舞えばいいのよ


手のひらに炎な魔法陣を展開してヒトデに触ると一瞬で黒焦げにになった


(ひどいよ)


「だって襲うでしょ?」


(そんな事しないよ)


ヒトデが涙を一粒流し砂場に落ちると、水晶みたいなのが転がった


何かあると踏んだマリーは、鍵でつつく


水晶らしき物は鍵へと吸収され、その後中央の鍵穴に入れ回すと目の前がひらけた


「あれ?」


「マリー様、おかえりなさい」


「戻れてのね。よかった」


木は、絶対遊んでる


「それでないけどどうなっているの?」


3人が岩に座る後ろに扉があったのだがなくなっていた


「その扉からマリー様が現れたんですよ」


「え!」


「急に扉が姿を消したと思ったら目の前に現れ、扉が開くとマリー様が立っていたのです」


「仕方ないなぁー」


魔法の帯を展開すると移動している何で?


さっき見たときには印がバラバラだったのに2個近くになっている


でもまたまた知り合いだった可能性もあるものね


気を取り直す


「アリー、次に行くわ。それと前に行っていた魔物避けはしておいたから私の配下に手出しはしないでとみんなに伝えておいて」


「それは構いませんが、残りの5体はどうしますか?」


「そうだった」


この山で学民や子供達を連れて来て、色々やらせようと考え、魔物避けと称した魔物に力を示させて私の配下に手出しをしないようにしていた。ただし残り5体ほど残っていたのを忘れていた


「どうしようかな?」


「もし可能ならばここにそいつら連れて来るので戦ってもらう方が早いかと。マリー様もお忙しいようなので」


「アリー頼めるしら」


「仰せのまま」


立ち上がりすぐに空中に飛び上がると勢いよく飛び出した


「イージェス、ストラスここに5体来るから倒すよ。2人は護衛をして」


「は!」


ドン!


いきなり空中から降って来た


「お前がアリー様が倒せと言っていた奴は」


「そうよ」


「アリー様のお手をわずわらせるな」


「それ私も思うわよ」


ザク!


「え!」


バタン!


「今な、、、にを、、、し」


意識を失う


「マリー様?」


「説明は後よ。次が来たわ」


「お前がそうか、骨のある奴って言うのは?」


「ええ」


「う、ごけん!」


魔法で拘束


「ふふふ」


魔力吸収


「や、やめろ……」


バタン!


「ほら、次よ」


無茶苦茶だ、こんなの勝てるわけもないし、護衛なんてとんでもない。それこそこっちが殺される


どんどん倒れていく魔物


「これで最後ね」


魔物の肩に手を置き


「ここで寝ててね」


そう言うなり、魔物が倒れた


それから間も無くしてアリーが空中から舞い降りる


「マリー様、お見事です」


「いい準備運動になったわね」


「それは良かったです」


「じゅ、準備運動って」


2人はあっけにとられアリーとマリーの会話が進む


「お前達知らないのか?俺よりマリー様の方が強いんだぞ、俺が王になっているって事はだ魔物の頂点魔物の中で一番強いって事なんだぞ、俺がマリー様にかなわなければ誰も勝てるわけがないだろうが」


「それはそうだろうが」


「ちなみ、さっきの戦い順番に説明すると、一体目は恐怖を魂に叩き込んだだけ。気絶する程度にね、次は魔法陣を魔物が落ちるところに設置して地面に到着したと同時に発動し、魔力吸収をした、これも気絶程度にね」


説明が続く


「と、最後がこれは可愛そうだったと思うから、そろそろ治すけど、体を動かす神経、要するに筋肉全てを麻痺らせて気絶したって所」


説明が説明になっていない、そんなのできるか。それを難なくこなし済んだからな。確かに倒さらているのだが、何が起きたか全く見えなかった。見えた時には全てが終わっているのだから


「マリー様は強すぎですよ」


「そう?」


「相変わらず自覚はなさっていないのですね」


別に強くなりたくてなったわけではないのに


「その辺は考えないようにしているだけ。そんなのいちいち考えていたらやりたい事考えられないでしょ」


嘘だけどね。ただ面倒なだけなんだよね


「次の場所に行かないと」


魔法の帯をみると


「え!、ここに向かっている奴がいるわ」


「そうなんですか」


「ええ、ここで待っている方が楽そうね、今丁度この山の真ん中辺りにいるわ」


「ならそこに向かいましょう?」


「えー嫌よ、ここでお茶して待ちましょ」


「わかりました、では俺は用意を」


「アリー待って、行かなくてもあるから」


「持って来たのですか?」


「うん」


お茶のセットを出しアリーに渡す


「お願い」


「は!」


お茶が出来上がり、飲みながら宿しを待つのだった



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どうだったでしょか?感想をお待ち申し上げております。 これから先、主人公を取り巻く状況をお楽しみくださればと思います。読んでいただき誠に有難うございます
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