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転生?私の睡眠なくなった先  作者: 小鳥 まどか
異世界編
25/84

現代の異変

あれからかなりの年月が過ぎていた。

異世界と現代の時の流れは大きく違う。

向こうで1日を過ごせば、現代は、1日と6時間、経過している。

6時間の差は大きい。

日付の感覚は、現代、異世界共にある。


異世界での出来事が多すぎて、現代での生活が疎かになっているのだが、変わらぬ日常がこんなにも幸せなことか、なんて思う。

異世界もこうであって欲しいな。

そう思うのだった。



―――異世界で過ごした時間が余りにも長かったせいで、現代では1年過ぎていた。

早い。そう思っていたのだが、実際はとんでもないことになっていたのだ。

たしかに変わらなかった。ずっと監視しながら、会話を記憶し過ごしていたのは間違いない。違ったのは、通り過ぎる時間の流れだった。

誰も気がつかないうちに時が進んでいることだった。

―――その事に私が魂を移動した時に違和感を覚えたこと


なんか妙に体の動きがきつくなっていることに。

日付を確認すると、1年経ったところだった。

異世界で過ごした時間が役7ヶ月くらいだ。

私の年齢も41歳を迎えている事になるのだが、それでも違和感があった。

体だけではなく、空気の流れもおかしい。

現代の時計を出して違和感の正体がわかった。

時間が2倍の速さで経過をしていることだった



―――時計の秒針が2倍の早さになっている。

なんてことだ。

いったい誰がこんな事を。

1人の人物が想い当たった。


きっとあいつだ。

あいつしか考えられない。

だから、体の動きがおかしいわけだ。

現代の私は、体の衰えはあるものの魂は衰えたりはしない。

そのせいで気がつくのが遅くなった。

魂を現代に移動すると感覚も体に行き渡るのだが、異世界に魂があると脳が勝手に動かし会話をするだけになる。

体の感覚まで、補う事が出来ない

その為気がつくのが遅れたのだ。


くそ、余計なことをしてくれた。41歳を迎えていたはずが、時間でいうと44歳と言うことになる。

このままのペースで行ったら体の衰えが進んで動けなくなる。


あいつを探し出してこの状態をなんとかしなければならなくなった。

とにかく探す、探索魔法を発動、きた時よりはかなり性能がよくなって………!?


何故人数が増えているの。あと2人だったはずなのに、それなのに50人は増えすぎ。

そうか、時間か!

だから時間だけを進めたのね。


これでは追いつかなくなる。時を元の早さに戻すしかない。


これからやらないといけない事を整理しないと。

まずは、時を元の早さに戻す

全ての異世界の魂を戻す為に居場所特定

異世界でのここに来る為の物を探し出しと破壊ね。


―――異世界が現代に干渉しすぎて、狂い始めている。

現代が、崩壊する前に干渉を止めなくては。


時を早めているものを探がす為唱え始める


「時の流れ 全ての流れ 共に歩むもの 我の声を届け ラジーッツナ」


私の脳裏に場所が映し出された。これか。

かなり警戒しているようだけど、私には意味をなさない。


これを作れるやつがいるとなると間違いなく学民がいる。


時計を制御するのに25人の奴らが物を囲んでいたのが見えた。


制御している者達10人が守りをしているのか。

残りの15人はどこに行っている。

それは後回し。

警戒を最大限にし移動した。


到着するなり結界が強化された。

来るのをわかっていたのか。

もしかして、自分の身の回りを調べるとあった監視魔法が次から次へと怒りが沸騰しそう。

怒りを抑えながら、手で払いのけた。

手で払うだけで結界は、ことごとく砕けてる、そのまま前に進んでいった。


建物の中にはトラップだらけになっていたが、気にも止めずに奥へと進む。

その間ににも魔法が自分に降り注ぐが全く意味をなさない。弾いている。


部屋という部屋を開けては探す。探索魔法を別の方に使っている為ここで使用ができないでいた。

こういう時に配下がいれば、楽なんだけどな。なんて考えるものの、そうもいかないのが今。現代に干渉をしてしまうからだ。


最後の部屋に手をかけ扉を開けた。

ここね、目の前にでかいデジタル時計が見えた。

デジタルって、私が持っている時計は昔の古時計だ。チクタクとなるような古時計。ずるいよ。私もあれがいい。

なんて思ったのはここだけの話。


そのまま前に進んだ時、自分が結界の中に閉じ込められにいったのだった。

正確に言えば自ら入っていったということだ。

黒幕が出てきたらいいなと思ってのこと。

予想通り出てきてくれたわね。

足音が私の方に向かってくる

目の前まで来ると立ち止まる。



「お前はこれで出られなくなった、そこで大人しく見ていろ」


「久々の再会に挨拶はないの?」


「お前にする挨拶などない、真紀さん」


「私名前教えてないのだけど」


「そんなもの調べればすぐにわかる」


「そうね、すぐにわかるわね、それでここで何をしているのかしら?私にもわかるように説明してくれるのでしょ」


「してもいいが、条件がある」


「聞くだけ聞くわ」


「生意気な、俺たちのジァマをしないと誓い、配下になれば教えてやらんでも無い」


「残念、それは出来ないそうに無い相談だったわね」


「それならそこで大人しくしていろ」


「お前達、後は任せた」


「リオリ様、わかりました」


「お前はバカか、名前を呼ぶな」


「申し訳ありません」


「貴方はリオリと言うのね」


「ほら見ろ、こいつに知られたでは無いか、めんどくさくなっただろ、もういい俺は行く」


「は!」


リオリがどこかに移動していった、それを見計らいリオリの配下達に話しかけた。


「貴方達は、どうしてここに来きたの?」


「お前には関係ない」


「なぜリオリの配下になったの?」


「リオリは何者?」


「うるさいぞ、答えるつもりはない」



「そういうことだったのね、貴方達、もうすこし早くに私と会えばそんなことにはならなかったのにね、いいわ私が貴方達を導いてあげる」



「さっきから何を言ってるんだ、黙れ」


彼らの魂に手をかざし問いかけていた。魂は素直。それ故に教えてくれる。絶対者に対して逆らうことはしない。魂は、記憶の断面を見せてくれた。


昔彼らがいた場所が問題だったと言える。

その場所は、地下、地、空、森それぞれに彼等は存在していた。ここにいる者達は世界の4つに分けられてしまった時、魂だけとなった生き残り。

それがここに来ないといけなかった理由。

その理不尽さが魂に残り続けてしまった。長い月日を魂は渡り歩いたが理不尽さだけが残り続けた。本来ならば、知識として記憶はするもの、感情の記憶をしないようにできている、渡り歩いている時にそれがジァマをして生まれる赤子に魂が定着しないからだ。

定着しなければ、死んでしまう。

今目の前にいる奴らはそうではない、ちゃんと定着している体を手にいれて、魂だけがここに移動してきているのだ。


「貴方達が長い年月、魂だけが渡り続けてきたのはわかる。その理不尽さもね、それでもその感情は、ここに置いていってもらうわよ」


「!?―――お前、どこまで知っている」


「全てよ、貴方達が渡り歩いた月日全て」


「ただの者では無いな、何者だ」


「それを知るすべはないわよ、教える事もない。貴方達の魂は特別だからこそ、教えてあげられないの。感情を記憶してしまうからこそ、生まれ変われる。

次の体には必要ないの。魂に知識が必要だけれども、感情はその時に生きていた身体においてきてほしかった。身体が感情を覚えているからなのよ。みんなには悪いけど、特殊な魂を改正をさせてもらうわね。魂が感じることが出来て心が生まれる、それこそが身体が記憶する感情。

人が死ぬ時、魂は知識を、体には感情を

それが人にもたらされる平等。

与えられた祝福なのだから。魂が持っていっていいものでは無いの」


「ほざいていろ、お前はそこから出る事が出来ずただ見ているだけしかできないからな」


「本当にそうだと言える?」


「どういう意味だ」


「もし、私がわざとこの中に入ったと言ったら?、もし、この結界を編み出したのが私だとしたら貴方達は、どうするのかしら?」


「そんなわけないだろ、その結界を作ったのはリオリ様だ」


「作ったのはリオリ、結界そのものを編み出したのが私と言っているのよ、理解出来るかしら?」


「………!?」


「理解したみたいね、ならもう一度言うわね、感情は、ここに置いていってもらうわよ、私がそれを貰うから」


「そんなことできるわけがない」


「話しても無駄だったようね」


手で結界を払うとあっけなく砕けた。


「うそだ、こんなの嘘に決まっている、結界が破られるなど」


理不尽さ私がもらうわね。


「魂に受け継がれ 月日とともに忘れ 月日とともに渡ろう シィネモヒィアーム」


「何をした?」


「元に戻しただけ次はみんなの番よ、元の世界に戻らないと」


「帰るわけないだろ、お前の勝手にはさせない」


攻撃をしてきたのきたが無効にしてしまった。


――――!?


魔法が消えた!?動揺をよそに会話が進んでいく。


「みんなには家族はいないのかしら?」


「いるに決まっているだろう」


「なら、問うわ。息だけをしているしかばねになっているのを今家族が面倒を見ている、そして貴方達は帰ろうと思えば帰れると思っているでしょうが、それは無理よ」


「何馬鹿なことを言っている、帰れるアイテムを持っているんだぞ、嘘を言っても無駄だ」


「なら、試せばいい、本当かわかるわよ」


「それには騙されないぞ」


「そう思うなら、1人だけ試せばいい。それで帰れたのであれば戻って来ることができるんでしょ」


「それは……」


「もう一度言うわよ、貴方達は片道キップを渡されたの、帰ることの許されない片道キップを。家族には一生会えない、本当にそれでいいのね」


「――――いいわけないだろ」


「なら、本当か嘘か確かめてみたら?一人でいいのよ。ここにいる人が全て見ているのだから。私が何かしたと思われないように、手を万歳してみんなに見えるようにしておくわね」


「わかった」


「声とともに元いる姿へ 元いる場所へいざなえへ ローイス」


―――――


バタンと倒れた、その後すぐに立ち上がり、目を開けた。


……………沈黙が流れた後


「おい、俺らがわかるか?」


「ああ…………帰れなかった、向こうに行こうとしたが、時の流れが早すぎて戻された、俺らがしている事はなんだ?家族の為にここまできたはずだ。

でも現実はどうだ。

妻や子供達に会うことが出来ないとわかっていればここには俺は来なかった。俺にとって妻や子供が全てだ、それを奪われさらにここにいなければならないこんな事があっていいのか………。」


「お前に、いや真紀に頼みたい、俺を向こうに返してくれ、お願い…だ」


「いいわよ、その為にここに来たのだから帰ることは出来る。私でなければ出来ない。

いい?よく聞いて、今から言うのは貴方達がこの行いをしたせいで自分に代償を払わなければならない、その覚悟を持って帰って行って。酷いことでは無いけれど、それでも苦と思うでしょう、これは代償よ」


「俺はそれでも構わない。家族にさえ会えれば、生きていれさえすれば、なんとかなる。いや、なんとかしてみせる」


「わかりました、他の皆さんはどうしますか?」


「俺達もそれでいい」


3人だけが首を縦には降らなかった


「なぜ帰らないの?」


「俺には、向こうに体が無い、死んでいるからだ」


「俺達もだ」


「魂は受け継がれるもので、生まれ変わればいいだけ、そこには新しい人生が始まる、貴方達の体をいたわり悲しんでくれた者達へ祝福をしてあげましょう」


「それすらも俺たちにはいなかったんだ、いいんだよ」


「……………。」


「「なぜ、真紀が泣く?」」


「私が悲しむ者だからよ」


「どんな人だろうと、悲しむ人がいることを忘れないで、体は悲しみを与える、魂は祝福をもたらす。それこそ平等に持っているものなの」


「他人のお前に悲しんでもらう筋合いはないし、哀れなどいらない」


「哀れとは、哀れるもの、与えるものではないの。

自分を哀れむ事があろうともそうでなかろうとも、常に自分にあるもの、それを人に与えることはできない。

私が流す涙は悲しむ者、体に祝福を与えるもの

魂は次への祝福をしに行くもの、祝福はさらなる祝福を呼び込んで与えられるものに変わる、だから私は涙が止まらないのです」


「真紀は変わっているな」


「そんなことはないわよ。だってみんながステキな人生だったと言えるように導いてあげるのも私の祝福なの、どんな物よりも祝福をあげる者(物)達は、次に同じように祝福をもらう為に生まれ変わるのだから」


「わかった、真紀が向こうで死んだ事を悲しむ者ならば俺達は、お前の言う祝福とやらを真紀あげに行くとするよ」


「素敵、川の向こう側で待っているね」


「川の向こう側?」


「そう、向こうの世界に大きなが川あるでしょう、その向こう側」


「あそこは…」


「大丈夫、貴方達が大きくなっている頃には、きっと渡れるようになり、素敵な場所になっているはずだから」


「そうだな、月日は流れるんだったな」


「ええ。みんなが帰る前に、後ろの時計なんとかしないとね。みんなそのまま維持しててね、私が解除し、破壊をするから、動かなければ怪我もしないからね」


「わかった、頼む」


「始めるわ」


「時は流れ 時は望む あるべき姿へ ロズラシーニャ」





自分の時計を出して確認をすると秒針は、共の速さに戻っていた。よかった。

時計を出したまま、デジタル時計を粉砕した。

時計を確認しホッと胸をなでおろした。




「それ!」


「びっくりした!」


「急にどうしたの?」


「真紀の持っている時計だよ」


「これがどうかしたの?」


「みんなと一緒でしょ」


「違うんだよ、真紀の時計と俺たちが持っている時計が違いすぎるんだ、どうしてそれを真紀が持っている?」


「よくわからないんだけど?」


「その時計は、そもそも向こうの世界の空に浮かんでいたものだ」


「え!空に?」


「そうだ、俺たちの魂は渡り続けているのは知っているだろ、だからこそ知っているんだ、遥かなる昔、でかい木が生える前からずっと前、真紀と同じ時計が空にあった、俺たちはそれを見て時間を知ることができたし、時計と共に生きていた。

時計は空にあり、その姿が透けて見えていた。

月日が流れ、一本の木が異様な異彩を放ちな生えてきた。木が、ものすごい勢いで成長し今の姿になるのに10日しかかからなかった。

日数が知れたのも空に時計があったお陰だったんだ、だがある日突然時計がなくなった。代わりに自分達が時計を出せるようになっていた。その頃は、4つの街が出来た頃とかさなる。そのまま時が流れ今の状態に落ち着いているのだが、真紀はそれをどこで手に入れた?」


「それは人が持っていていいものでは無いものだ」


「私が生まれた時からずっとあるものよ、始めてこれを出した時にはびっくりしたけどね」


「どういうことだ?」


「それが、出し方にコツがあるのを知らなくて、出したら時計がとてつもなくデカかったのよ、空を覆い尽くすほどの大きさが出てびっくりしたのは最近の話ね、それのせいで、ここでの私死にかけてたから、大変だったのよ」


「司る物なんだから、当たり前だ。それは我々の間で呼び名がある」


「呼び名?」


「そうだ、その名は、全てを司る時計、通称、スマッティリィシァ」


「その名の通り、時間を操ることのできる時計だからだ、大昔、一度だけ時が戻ったことがあった、その時は空に浮いていた時計が轟音と共に針が戻った、全てが巻き戻った、それを知るのはここにいる者達だけだ」


「それすらも昔すぎて本当だったか疑わしくなるくらいに昔だ」


「真紀が魂を向こうに帰せる理由がこれでわかった、時計をこの先どう扱うんだ」


「扱うも何も、最初っから使ってないわよ」


「は?なぜ使わない?時が戻せるんだぞ、やり直すことができるのだぞ」


「だから?やり直せないから楽しいんでしょ、やり直せないからこそ大事に時を刻むのでしょう、なぜそれに気がつかないの?そっちの方がよっぽどおかしいわよ」


「そんなことはないぞ、戻れたら死ななくて済むかもしれないって事なんだぞ」


「それがどうしたの?もし私が死んだとしても私はそれでいい、それを選んだのは自分だから、そうならないように出来たんだもの、行動一つでそうならない人生もあるのよ。だからこそ大切に時を過ごす、だからこそ、一つ一つの行動を大事にするのよ。それがなくなったら人ではなくなる事を意味しているのよ、ただ残忍になるやつらが増え続けるだけ、祝福はそこには無い」


「わかってくれたかしら?」


「わかったような、そうでないような。何とも言えないな」


「これからもこれを使うことはないわね、時計としては使うけど能力を使うことはない」


「時計が真紀を選んだということかもしれないな、世界から時計が消えたあの時から真紀の元に来る為に準備をしていたのだろう、なんとなくだがそう思う」


「ありがとう、さぁ、帰りましょう、みんな向こうで会いましょう、もし代償を克服した時私にもう一度会いたかったら来るといい、私は川の向こう側にいるから、川の近くに来て叫んで、マリー様に会いにきたと」


「それで真紀に会えるのか?」


「私に会えるわ、向こうでの呼び名はアンダーマリー、マリー様って呼んでね。向こうには配下いっぱいだから、怒られちゃうのよ。悪いけどよろしくね」


「わかった、また会おう、真紀」


「またね」


ここにいる全ての者達の魂が向こうの世界へと帰っていった。

淡い光と共に時の流れに消えていった。


その後が大変だった、35人もの人達の記憶改ざんし、家の中まで送り届けて、1日が終わってしまった。


全部あいつらのせいよ。異世界忙しいのにこっちまで。いつになったら日常戻ってくることやら。


そんな事を思いながら、仕事へ向かった。

仕事終わり、辺りは夕方、久々の電車の揺れに気持ちよくなっていた。

車窓から見る景色は、相変わらず変わらなかったし、寝ることはすでにない。

試しに目をつぶってみたものの。到着駅についてしまった。

家に着くなり、体を休めている。

年のせいかな。

44歳になってるから仕方ないけど割り切るのに少しかかりそうだ。

いつもの日常を繰り返し、布団へと横になった。

久々の布団だ。

心地よく横になりながら、異世界の方に魂を移動したのだった。


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どうだったでしょか?感想をお待ち申し上げております。 これから先、主人公を取り巻く状況をお楽しみくださればと思います。読んでいただき誠に有難うございます
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