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一茜の歌集(にのまえあかねのうたノート)

一茜の歌集(にのまえあかねのうたノート) 篝火(かがりび)

作者: 一 茜


初めて予約投稿を使ってみました。

それでも深夜投稿は変えません。


いかにして

(はる)(あき)かと

()かつべき

紅葉(もみじ)若芽(わかめ)

(しゅ)()びるとは



《私の真面目訳》


どうやって(今が)春なのか秋なのか分けたらよいのだろうか。紅葉の新芽も赤くなるとは。


《一応の解説》


特にないです

脚色した現代語訳も今回はないしです。さすがに存在意義が薄いので。



(にのまえ)解説》


皆様は、紅葉の新芽を意識してご覧になったことがあるでしょうか。あれって赤いんですよね。

出てきた葉っぱは最初は赤くて6月頃になると緑になります。


そして今回は紅葉(もみじ)の新芽の赤いオジギソウみたいなルックスを眺めていた時に作った歌です。

(新芽より判定は若葉に近いのでしょうか。辞書で調べたけどよく分かりませんでした。)


なぜ葉っぱは最初は赤でないか、皆様ご存知でしょうか?(新芽が赤いのも同じ理由です。)


春になると日差しが強くなります。すると紫外線も増えるんですよね。新芽は成長するために細胞分裂が活発に行われている弱い存在です。


そこで赤い物質であるアントシアニンで紫外線から新芽を守っているそうです。(翁曰(いわ)く)


翁は最近茜と仲の良い人です。

元生物の先生➕趣味の山歩き➕趣味の天体観測➕そのようなボランティアの多数の参加

というすごすぎる経歴で、博識です。茜は主に植物の知識をたくさんもらっています。


かといって和歌に生かされるかはわかりません。

でも頑張って作ります。


今回の和歌は翁に会った日に作った歌です。衝撃的だったなぁ。

皆様に三十一文字の魔法がかからむことを。




ここまで読んでいただきありがとうございました。


最近、カルピスがブームです。その前はアイスクリームブームでした。


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