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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

隣は特等席

作者:どうざんどうざん
高校を卒業し、地元のスーパーに就職をしたがすぐ辞めてしまった青年、健人。


やめてから数年は宙ぶらりんな生活をしていた。
日雇い、派遣、ギャンブル…。
適当な毎日を過ごしていた。


作業の様に毎日が過ぎていく。
周りの同級生、兄弟は結婚をし、幸せな家庭を築いているのに…



そんな周りの状況に少々焦りを感じながらも行動を起こせない自分にイライラしはじめていた。


毎日、目をギラつかせてギャンブルに興じ、金が無くなればバイトを入れる。こんな生活を4年続けていたある日、部屋にいつものようにポスティングでチラシが届いた。



どうせピザ屋か不動産屋関係のチラシだろう。
そう思いながらも、チラッと目をやった。



『事故物件に住みませんか⁇半年間住んでいただく契約を結んで頂ければ200万』



これは人生の転機な気がした。そう思い健人はこれに応募した。





ここから人生が変わるんだ。
変わる気がした。

終わりの始まり
底辺から最底辺へ
2018/03/19 00:10
最底辺への近道
2018/03/21 15:00
カウントダウン
2018/03/22 07:08
求人広告
2018/03/22 23:20
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