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12.ドゼルフと愉快な仲間たち?

いつもありがとうございます。

ただいま更新が不定期になっております。

 続いて”ソクシン草”を使ってみよう。

 先程と同じ要領で”ソクシン草”を使ってポーションを作ってみる。今回ははじめから3枚分すりつぶしている。

 小鍋でグツグツ煮込んでいくと、”キズケス草”が青汁のような緑色だったのに対して、”ソクシン草”は徐々に濃い黄色になった。変化がなくなったところで回収する。


”持続回復ポーション”

レア度1 品質1

使用者の自然治癒力を高めるポーション。1秒ごとにHP2回復(10秒間)。

CT15秒


 ほう、初めてみるポーションだ。持続回復系のアイテムで、合計回復量はさっき作った初心者ポーションと同じだが、こちらはこちらで価値がある気がする。種類が違うから同時に使うこともできるだろう。


 その後もそれぞれの薬草を使って調合を試していった。


”持続毒薬(微)”

レア度1 品質1

一定量蓄積することで、1秒ごとに1ダメージの毒を付与する。毒が弱いため、体内に入らないと効果が無い。


”神経毒薬(微)”

レア度1 品質1

一定量蓄積することで3秒間身動きができなくなる毒を付与する。毒が弱いため、体内に入らないと効果が無い。


 ”ドクス草”と”シビレル草”はそれぞれ毒薬になった。効果はかなり低そうだが、使い方次第で何かに使えるかも知れない。



 ひたすら調合を試していたので、無事に調合スキルも取得できていた。


【初級調合】Lv.1

調合を行う際に補正が入る。


 錬金術と違って初期から存在するアーツは無いようだ。




 さて、いつのまにか夕方になっている。そろそろドゼルフの元へ行ってもいいかもしれないな。

船室から出て、甲板へと移動すると案の定ドゼルフが元の場所に戻ってきていた。


「ドゼルフ」


「おう、ニック戻ってきたか。」


「それで…、どうだった?」


「それが…。」


 そうドゼルフは言い淀む。…ああ、ダメだったのかな?




「10人ほど暇なやつが見つかったんだが大丈夫か?」


「10人⁉」


 逆だった。どんだけみんな暇してるんだよ…。


「やはりちょっと多すぎたか…。みんな力になりたいといっているんだが。」


「あ、いや、助かるよ。ありがとう。とりあえずギルドの受付嬢に伝えてみるよ。よかったらドゼルフも着いてこないか?」


「よかった。わかった、向かおう。」


 定位置があるNPCは動けないかな?とも思っていたが、ドゼルフはすんなり快諾し、共にギルドに向かうことになった。




 -ステータス-

名前「ニック」PLV.4(+1)

種族【人】

職業【射手】LV.3

HP=130(+10)

MP=130(+10)


STR=13(+1)

DEF=13(+1)

MND=13(+1)

INT=13(+1)

AGI=15(+1)

DEX=17(+1)

LUK=5


SP[2](+1)


<スキル>

【弓技】Lv.2

【銃術】Lv.1

【初級錬金術】LV.2

【初級調合】Lv.1

【知識体系(植物)】


<装備>

セット装備「開拓者装備セット」

<所持金>

0z


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