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私の詩

いい人

作者: izumo

優柔不断といい人って違うよね。


その人の為を、皆の為を思うなら、


ハッキリさせないといけない時ってあるよね。



お人好しといい人って違うよね。


いくら気が良くても、頼られてばかりじゃなく、


その人自身に任せないといけない時ってあるよね。





そりゃあ、人間だもの。


あれはこうしたい、それはそうがいい。


沢山悩むよね。


でも、悩み過ぎたり時間かけ過ぎたりはダメだよね。


そんな時、すぐに決めちゃったら冷たいって言われるよね。


あきらかな優先順位をつけるのもダメだよね。



そりゃあ、人間だもの。


そのやり方や動作が気になって、手をかしたくなるよね。


そのやり方よりもいいやり方知ってるよって。


でも、手を差し伸べ過ぎたりお節介はダメだよね。


そんな時、自分の事だけなら自己中って言われるよね。


人に尽くさなきゃダメだよね。





本当は、


"いい人"なんて定義は


何処にもないのかもしれないね。

『自分の好きな方を選びなよ。』

私はそう言いましたが、友達は結局、自分の気持ちではなくて、ある人への同情を選びました。

もしかしたら、私に言っていた気持ちが嘘だったのかもしれませんが…(苦笑

その友達について親友はこう言いました。

「いい人だから選べないんだね。」

私はすぐに反論しました。

「優柔不断なだけでしょ。いい人と優柔不断って違うよ。」

「なるほどなぁ…」

優柔不断はそこからでてきました。

お節介、自己中、冷たい、は私への周りの評価です。確かに私は優先順位がハッキリしていますし、長々と悩んで迷惑かけるなら、自分が嫌われたり泥を被った方が早いと思うのです。

そこからお人好しやら出てくるらしいです。

本当に人間って難しいなぁ…。

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