お年玉付き年賀はがき(200文字小説)
年末年始は忘年会や新年会で出費がかさんだ。
体重は増えたけれど、財布の中身は無くなった。
給料日まではまだ日がある。
「そうだ!年賀状の抽選やってたなあ」
年賀状の束を持ってきて新聞を広げる。
切手シートさえ当たっていない。
そういえば、ミスしたヤツがあったなあ…。
3枚あった。
「下から3・4・2・2…。おっ!」
1等が当たってる!確か今年は現金1万円。
早速、はがきを持って郵便局へ。
「これ…。去年の年賀状ですね」
年末年始は忘年会や新年会で出費がかさんだ。
体重は増えたけれど、財布の中身は無くなった。
給料日まではまだ日がある。
「そうだ!年賀状の抽選やってたなあ」
年賀状の束を持ってきて新聞を広げる。
切手シートさえ当たっていない。
そういえば、ミスしたヤツがあったなあ…。
3枚あった。
「下から3・4・2・2…。おっ!」
1等が当たってる!確か今年は現金1万円。
早速、はがきを持って郵便局へ。
「これ…。去年の年賀状ですね」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。