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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

スカウト職で追放された俺、拾った才能が覚醒しまくって今さら戻ってこいと言われても遅い〜“見る目”だけで最強チームを作った男の話〜

作者:柳原 春
スカウト――それは戦えず、魔法も使えない“見るだけ”の職業。
世間ではハズレ職として扱われ、誰からも期待されない。

勇者パーティーに所属していたカイルも、例外ではなかった。
「才能を見抜ける」スキルを持ちながら、その力を理解されることなく、“無能”として追放される。

だが、彼だけは知っていた。

──この世界には、まだ誰にも気づかれていない“本物の才能”が眠っていることを。

リーナ、セラ、ゼノ。
剣の才能を見捨てられた少女。
死に場所を探していた暗殺者。
狂気に身を委ねた神の失敗作。
彼らを見抜き、拾い、育てたのは、戦えないスカウトだった。

「俺の目に狂いはない。証明してやるよ、全部──“選ぶ側の価値”ってやつを」

戦わずに世界最強を作る、スカウト無双の逆転劇が今、始まる。
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