次回予告6 次回予告7
サイキは孤独に苦悩していた。
「俺はこんなことをする為に生まれたんじゃない……」
カナミは悲しみの涙をおさえられなかった。
「どうして、こんなことに……」
牛頭天王は闇の世界で黄昏ていた。
「本当に、これが正しい道なのか……」
第7話
サイキ、赤点で補習。
カナミ、推しの男性アイドルに熱愛発覚。
牛頭天王、部下とのジェネレーションギャップに悩む。
以上の三本です。
じゃーん、けーん、ポン!
ゲフフフ……
⁇¿⁇¿
牛頭天王の世界征服計画は着実に進んでいた。
だが、急速に推し進める計画のせいで、牛頭天王は体の不調に悩まされる。
何かがおかしい――――この体では世界を制服する前に倒れてしまうと危惧した牛頭天王。
牛頭天王は意を決して、ある場所へ向かった。
第8話
牛頭天王の人間ドック