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『この手で殺して、この心で愛して、それでも私は救いたい』

作者:うにたこ
魔性――それは、人が人でなくなる“病”。
発症すれば理性を失い、やがて魔物と化す。
そんな存在を、社会は「殺すこと」で正義としてきた。

でも、全部、本当にそれでいいの?

魔性を討つために育てられる学園・紅蓮学園に入学した少女レイラは、
出会った仲間と過ごす中で、ある“違和感”にぶつかる。
命令通りに戦う日々。魔性になりかけた人たちの悲しい瞳。

裏切り。葛藤。
でも、レイラの手は、まだ震えていた。

「救いたい」って、間違ってるの?
誰かを救うって、そんなにおかしいことなの?

これは、ひとりの少女が、
“正義”と“友情”と“恋”の中で迷いながらも、
それでも“救う”という選択をしようとした、祈りの物語。
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