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余興

『あらすじ』を読んだ方が全体像を掴めて、内容が分かり易いと思います。

長いと思いますが、是非、お願いします。



『始まり』

私は嫌味な人間です。


大抵の人はそう思うと思います。


ただ、普通の人間です。


先天性の障害はなく、至って健常だと思います。


ただ、精神病を患っています。


精神病患者が健常か否かは恐らく病気の種類で判断する等と個々の持つ見解は違うと思います。


私は少なくとも、精神病患者は「健常」だと思っています。


「一時的」に視野が酷く狭まり、覚えのない恐怖感に苛まれ、その恐怖感が一生続く物だと思い込み、より深く、より強く恐怖感が増し、殻に籠って自分を守ろうとするのです。


{一時的に健常者ではない}なんて、聞いた事がない上に、聞いても納得できないだろうなと思い、私は精神病患者は健常者だと思う事に【今】決めました(笑)


ある意味、精神病は「魔が差した」のかも知れません


*健常者って言葉を使いまいしたが、障害者に対する他意はありません


それでは精神病を思春期に発症した私の惨めで滑稽に時間を浪費した生き様{まだ高二ですが}をここに綴ります

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