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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

射程1センチの運命弾 -the abrasion unto death-

作者:清水はやと
近未来2037年。ナチの指導者ヒトラーの告げた世界の終焉まで残り一年。その片鱗は徐々に始まるが、世界各国の首脳や世界組織の幹部らは未だに人類救済の策を議論し、戦争を起こすばかり。日本の片隅の北港元市に住み、記憶に鍵をかけた不死の高校生、夜崎衛紀。彼は世界最大の魔術都市「港元市」に招聘され、たった一人でとある極秘の調査を任命される。その内容とは夜崎の住む北港元市の山奥で発生した住人の奇妙な死の調査であった。変死は北港元市の山奥を起点に徐々に範囲を広げ、数日後には北港元市の中心部や市街地区、やがては港元市にまで迫るものだという。夜崎は調査内容を隠しながらも変死の発生した地域の嘗ての住人にして、幼馴染の梶沢玲華から北港元市の歴史や風習を聞き取り、調査を開始する。しかし、捜査線上に浮かび上がるのは第二次世界大戦時に枢軸国が獲得し、それを梶沢家が研鑽した古代アナトリアの呪われた魔術儀式であった。幼馴染の彼女を疑いながらも、彼女の命を守りたいと思う葛藤。極秘調査の秘匿性による孤独。葛藤と孤独に苛まれる夜崎の前に運命の女神と名乗る『彼女』が姿を現し、彼の物語は始まる……!
夢幻 〜 In the Cage "Girl".
檻と囚人
2017/11/08 22:20
簒奪 〜 A Glimpse of the DUAL.
変死 〜 The only Known Matters.
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