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天邪鬼眼鏡  作者: 輝彩
1/1

すべてのはじまり





桜の花も葉をつけはじめ、4月に入学してきた可愛い1年生も

徐々に学校に慣れてきた5月のこと。






部活動の時間が終わり、帰る準備をしていた私の耳に軽やかな足音が2人分聞こえてきた












思えば、この足音が











" あいつ " との関係の始まりだったのかもしれない












「さや先輩!」










「ん?どうしたの?」





わたし


鷹宮中3年合唱部副部長市野さや は










「聞きたいことがあるんです!」













「んー?」












「長谷川先輩と何ヶ月目ですか?」
















「…は?」






後輩に何か勘違いをされていたようです… 。




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