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しにたがりやなあんさつしゃと、ころさずのそうぎやさん【キャラクター設定】

 ※多少なりとも、話によっては流血表現がある場合もあります。

 そういった話が苦手な方は、閲覧を控えられる事をお勧めします。

 ※この設定は、作品が進むにつれて細部が変更になったり、キャラクターが追加になったりする可能性があります。

 ご了承をお願いいたします。


〈モルテ〉

 推定年齢二十歳。殺し屋。幼い頃、軍が秘密裏に計画していた最強兵器育成の実験台として、戦乱の世で無理矢理殺戮を繰り返させられていた哀れな女性。だが、平和な世となった後、抹消されそうになった所を、当時死体処理班であったパートナー(フネラル通称ラル)に拾われ、以後共に旅をしながら暗殺者兼殺し屋として生きている。

 人殺しは嫌いだが、自分にはそれしか取り柄がないという思い込みと、いつか自分を殺してくれる標的と巡り会えるかもしれないという願いから、人を殺める血濡れの道を選ぶ。

 話し方は淡々としていて、殆ど無表情。すぱりと判断も出来る潔さもある。


〈フネラル〉

 軍に雇われていた死体処理班。推定年齢28。のらりくらりとした、何処か不真面目な雰囲気を纏う男性。だが、素顔は冷静沈着且つ冷酷。モルテ以上に割りきりが良く、目的の為なら多大な犠牲を払う事もいとわない。

 死体処理班という元職業故か、葬儀(埋葬?)が大好き。もっと葬儀が出きればいいのにと物騒な事を話しながらも、人を殺める事は嫌いな変わり者。モルテの良き理解者。


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