あなたはまだはやい
「遊びに来たよ」
「あら 久しぶりね。」
お嬢様がやって来たわ。
彼女は アジーナ・ロッソ。お城に住んでいて、毎日面白いもの探しているわ。
私のお店が出来て数日後に初めて来たんだけどその時は嫌な態度だったわ。しかしすぐに打ち解けたわ。
「ところで連れてきてる子供はなに?」
「この子がやって来てどうしていいのか分からず環境を整えるのに忙しくてね。ほら、挨拶しなさい。」
その子が前に出てきたけど何だか自身なさそうだわ。
「新谷 領木です。日本から来ました。好きな料理はカレーライスです。」
「「なんだって!」」
思わず声をあげてしまった、あの鳥も横で声をあげてしまったようだけど、、、すかさず鳥が前に出たわ。
「大丈夫か!転生じゃないか?何があってここに来た?」
「まあまあ落ち着いてね鳥」
何だか慌てているようだわ。こういうところに来たばかりなら落ち着かないでしょうから強く言っていけないわ。するとアジーナが言ったわ。
「なら早くここの料理を頂きましょう。」
「分かったわ。ならカレーライスの料理を作るわ。」
そう言って料理場に立とうと、あっ、そう言えばカレールーはもちろんスパイスなかったわ。どうしよう、、、
「それなら がスパイスを持っているからこれを使って。」
「ありがとう。ちなみにどこのスパイス?」
「まあいいじゃないか。」
、、、まあいいわ。これで煮物にこれと小麦粉でカレーができるわ。じっくり煮込んだものをメニューにしたいわ。研究品を食べてもらうしかないわね。
私は作業に取り掛かったが、あの鳥なんか言って来たわ。
「あの子供なんだけど何だか奇妙なんだ。」
「他人をそういうのをしないほうがいいわ。どう奇妙なのよ?」
「よく見てみるとLVとかHPとかゲームみたいな数字が出てきて何のことか気になる。」
「まさかそんなのないわよ。」
よし、香りも良くなったし味も良くなったからだすわ。




