アッパーで倒したと信じてほしい・・・・・
冒険者ギルドに行くとシーーーーンとなった。
これって報告するべきかな?
「職員さん、虹光龍狩って来たよ。あれって弱くね?」
「えっ」
「・・・・・・・・・・もう一回言ってもらえますか」
「あれ弱くn「「「「「「「「そっちじゃねーよ」」」」」」」」 」
「と、とととりあえず虹光龍の素材剥ぎ取りに行きましょう」
「ここにあるけど?」
「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」」」」」」」」」」」」」
「「「「SUGEEEEEEEEE」」」」
「じ、じゃあと、ととりあえず出してくださいっ!」
真治がアイテムボックスから出すと皆唖然とした。
「ギ、ギギルドマ、マスター読んできま〜っす!!!」
ギルド職員はありえない速度で奥の方へ走っていった。
「ほうほう、君があの虹光龍を倒した真治君か」
「あ、はい」
「どうやって倒したんじゃ?」
「アッパーです★」
「え?本当か?」
「はい。どうしたんですか?」
「....い、いや何でもない」
「とりあえず今回の報酬の白金貨5枚じゃ」
「両替してもらえますか?」
「うむ」
10分後・・・・・
「ほら、両替して来たぞ」
そう言うと机の大金貨450枚の袋と銀貨500枚の袋を置いた。
「えーっとステータスプレートの借金は........?」
「払わんでいいぞ」
「本当ですか!」
「うむ」
そして真治は小金持ちになったのだった。