表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/70

せいやっ!

次の日・・・・・






朝からずっと走った。

そうしたら真治は昼頃、山に着いた。

「ここに龍がいるっていってたよなぁ」

真治が辺りを見回しても龍は見つからない。

「はあ、ここまでさんざん歩いてきたのに山登りかよ」

愚痴をこぼしながら山の山頂を見る。

山頂からは光が放たれていた。

「まあこんなときはチートスキルだろ」




「作成!」

「作成!」

「作成!」





ステータス表示と念じて見てみる。



名前 村上真治 男 16歳

職業 異世界人

Lv3


HP 6000090/6000090

MP 890/890

攻撃力 ∞

防御力 ∞


火属性耐性 ∞

水属性耐性 ∞

風属性耐性 ∞

聖属性耐性 ∞

闇属性耐性 ∞


スキル ステータス表示 作成 ゴミ箱 俊足 跳躍 身体強化




「よし、登るか」

僅か10分程山の山頂に着いた。





「マジかよ」

虹光龍( アーク・ドラゴン)は体長約20mで、見える訳ないだろうと思った。いや、思ってた。

「グワァ?」

見つかった。

「グワアアアァァァァァ!!!!!!」

龍は雄叫びを上げてこちらを睨んで来た。

しかし、攻撃はしてこない。

「こっちから行かせてもらうぞ」

真治は俊足と身体強化を使って懐に潜り込んで、下からアッパーをした。

「せいやっ!」

「グウォォォォォン」

龍は9m程浮いてドスンと落ちて息絶えた。

《 経験値45816を獲得した》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 スキル 火属性魔法Lv1を獲得した》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 スキル ガードを獲得した》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 スキル 水属性魔法Lv1を獲得した》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 スキル 風属性魔法Lv1を獲得した》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 レベルアップしました》

《 スキル アッパーを獲得した》

「ガードは要らねえし、アッパーとはなんぞや」

ふと下を見ると小さな龍がいた。

「キュウ?」

小さな龍は親を殺されたことがわからないようだった。

真治はとりあえず虹光龍( アーク・ドラゴン)をアイテムボックスにしまった。

「さて、この龍をどうするか......」

そう言うとキュウ!と泣いて胸に飛び込んで来た。

「そうか......よし、この龍を飼おう」

真治はこの龍をカシーと名付けた。

虹光龍( アーク・ドラゴン) カシーが仲間となった》

「よし、じゃあ帰るか」

1時間程かけて都市に帰った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ