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再会

「私達はこの都市、いや、この国を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここに誓います」

はぁ、戦争前に誓いがあるって聞いてねぇよ。まぁいっか。その時間のおかげでいろんなスキルを見れたし。それにしても皆平凡なスキルばかりだな。珍しいスキル持ってるヤツなんか2桁しかいなかったし。

「シンジ君!」

「なんだ?」

「戦争で役立ちたいのでスキルを少し教えてもらえませんか。お願いします!」

「ああ、いいよ」

しょうがない。どうせ戦争の後に魔族との戦争も起こりそうだしスキル全部教えとくか。

「よしっ!じゃあ早速お願いします」

わかったよ。まったく、何回作成って言わないといけないんだか。

・・・・・さて、じゃあ早速戦場に向かうとするか。













よし、着いたな。んじゃ、早速空から観察するか。

「へ〜、昔の戦を見ているみたいだ」

その時、急に辺りが影で覆われた。

「なんだ?」

真治が上を見ると隕石が降ってきていた。

え?これどうしよ。

「重結界!」

広範囲防御魔法である重結界を発動した。

それでも、隕石の威力は大きく、二つ程残ってしまった。

「結界!」

よし、これでいいか。というより誰なんだ?あんなバカでかい魔法を使ったヤツ。

辺りを見回して探すと、目立つ装備の四人組を見つけ・・・・・あれ?あいつ同じクラスの京汰じゃね?・・・・・いや、まさかね。まあ、とりあえず確認に行くか。







「京汰じゃねぇか!」

「あ、お久!真治!」

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