もうちょい狩っておけばよかったかな
「とんだ災難だったね」
「ああ、まあ見てた奴らは襲って来ないだろ」
「まあね」
「あ、食べ終わったから帰っていいんだよね?」
「うん。冒険者ギルドに行こ!」
「う、うん」
ちっ、忘れてなかったか。
まあでもそこまで問題ないからいいか。
「よし、じゃあ冒険者登録しよ」
「もう冒険者だけど?」
「え?」
「え?」
「そう...冒険者だったんだ」
「え、知らなかったんだ」
「じゃあ冒険者登録してくるね」
「ここで待っとくよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「してきたよー」
「おっけー。あ、ちょっと待ってて。素材の買取してもらってくる」
「わかった。適当に依頼を探しとくよ」
「任せた」
真治は買取用カウンターに行った。
「ここでは買取を行っています」
「あのー、素材結構多いんですけど大丈夫ですか?」
「あ、はいCランク程度なら」
まあ、精々Cランク程度だと思われても仕方ないよな。
「じゃあお願いします」
ドサッ。ドサッ。ドサッ。ミシミシッ!バキッ!!
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイテムボックス持ちなんですね」
「だから言ったのに」
見た目で判断するのが悪い。
「す、すみません。カウンターは後で直しておきますのでとりあえず倉庫まで来てください」
「あ、ハイ」
「では検品を始めます」
結果はこうだった。
コボルトの耳×674
コボルトの肉×1011
ゴブリンの牙×1248
ゴブリンの肉×624
ゼリー×326
ウィンドラビットの毛皮×271
ウィンドラビットの肉×813
毒ゼリー×442
硬い骨×2890
ファイアスネークの鱗×7436
ファイアスネークの肉×286
レッドタイガーの毛皮×168
レッドタイガーの肉×504
火竜の鱗×685
火竜の肉×30
「・・・・・金貨417枚と銀貨19枚と大銅貨3枚です」
もうちょい狩っておけばよかったかな.................
「はい。..............解体もできますか?」
「そこまで大きいものじゃなければ・・・・・・・・・・一応.................」
「じゃあお願いします」
ギルド職員が驚くのが予想できた。




