友達ができちゃった?
m(_ _)m
旅行の準備とかで色々忙しかったので1日書けませんでした。
本当にすみません。
これからは1日1話以上のペースで頑張りたいと思います。
「な、なあ」
「・・・・・行こ」
「う、うん」
「......................何やってんだろ俺....」
「うわ、あいつが来たぞ」
「マジか〜」
「・・・・・」
「あ、シンジ君、魔法凄かったよ!」
「え、ええっと、シン君?」
「うん!」
「よかったー」
「どうしたの?」
「実は魔法のせいで友達ができなくてさ」
「なら友達になってあげるよ!」
「えっほんと?」
「うん!」
「よっしゃ〜、じゃあこれからよろしく!」
「よろしく!」
こうして真治はシン君と友達になった。
「で、話があるんだけど........」
「なに?」
「さっきの魔法僕にも教えてくれない?」
「んー、難しいなぁ」
「何で?」
「いや、ちょっと事情が..」
「ふーん」
「あ、でも頑張ればいけるかも」
「ほんと!?」
「まあ、うん」
「じゃあ今から出来る?」
「いいよ」
「作成!」
「何したの?」
「まあ、まあ」
シン君のステータスを見ると見事に天門という文字があった。
「よし、これで使うことができると思うよ」
「やった!」
キーンコーンカーンコーン。
「ヤバイ、授業始まっちゃったよ」
「早く行かないと!」
真治とシン君は授業に遅刻した。
「これから授業を始めます」
「はあ、はあ、遅れてすみません」
「・・・・・すみません」
「シンジ君はいいとして・・・・・シン君次からは遅れないようにしてください」
「はい....」
「では、授業をします。今回は前の授業の続きをしたいと思います」
「無詠唱ですね?」
「はい。ですがシンジ君は校庭で実験でもしていてください」
「・・・・・はい」
「では前と同じように..................」
「はあ、またぼっちか」
真治は折角の実験の時間なのでおかまいなく校庭で実験をすることにした。